富士フイルムビジネスイノベーションジャパンからの転職体験談(法人営業/男性/30代)
30代 | 男性
法人営業
社会人歴 | 10〜15年 |
---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | 法人営業 |
入社先の役職 | 役職なし |
富士フイルムビジネスイノベーションジャパン
法人営業,係長・リーダークラス
転職を考えた理由・きっかけ
会社の方向性・人事配置・給与/福利厚生待遇が自身の意向に沿わず、今後のキャリアを継続する事が難しいと判断したため。 商業印刷を中心としてデバイス/ソフトのソリューションを展開する事業に所属しており、メーカーとしては製販一体でのモノづくりに取り組んでおり、営業としては販売のみならず、マーケティングを兼ねて活動をしていました。 しかし、屋台骨である複合機事業と同じようにメーカーから切り離され販売会社に統合され、モノづくりとの距離が深まりました。また、人が減っていく中で販売会社のオペレーションの配下に配置されることで事業への貢献、やりがいが感じられなくなりました。(同様の組織変更が2016年にあり、その時も若手・中堅人材が大量に退職しました) 給与/福利厚生も親会社である富士フイルムに寄せる事、法対応を契機に世間一般水準に引き下げを行う流れが止まりませんでした。待遇悪化は必要は判断だとしてもその展開の仕方が社員に対するリスペクトが感じられず、自分が好きだった会社ではなくなったと感じたため、転職を決意しました。
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職活動で重視したポイント
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職活動で重視したポイントの詳細
・転勤が無い事 前職は転勤がある会社であり、営業職である以上はいつかまた転勤がある確率が非常に高かったです。結婚し、子供も生まれ、共働きで生活をしている中、単身赴任や家族帯同での転勤は受け入れがたく、転職時の最優先ポイントとしました ・給料 前職と同等、もしくはそれ以上の収入を得られる事を前提としていました ・働き方 リモートワークが可能であることや著しい高残業が無い事など、働く上での自由度を重視しました
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職で役立ったこれまでの経験
・営業としての基本的な考え方/価値観 営業として成果を上げるために活動する際の考え方/価値観が転職先もほぼ同様のものをお持ちであり、製品知識がなくとも一番根幹の部分で適性があると判断いただけた ・社内人脈形成術 元々関わりが薄い方でも必要であったり、魅力的な活動をされている方であれば自らつながり、教えを受けていました。転職後は人脈もリセットされるため、自らつながる力が重要です ・資料作成スキル 自分が理解したこと、伝えたい事をわかりやすく資料化することはどこでも重要です
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職時に検討した企業
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます