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ソフトバンク、29歳の目安年収は550万円!|役職・年代・職種別の年収・評価を独自調査

「ソフトバンクに入社したらどれぐらいのスピードで昇格できるか」「どんな成果を出したらどれぐらい年収アップが見込めるか」が気になるけど、面接では聞きづらいー。転職活動でこんな風に感じたことがある人は多いでしょう。


人と人が対峙する数少ない面接の場だからこそ、企業の採用担当からすれば「限られた時間をもっと候補者個人のことを知るために使いたい」と考え、選考過程で年収・評価の制度について詳細な説明を施すことはあまりないのではないでしょうか。


ONE CAREER PLUSは、転職活動の場を「人と人との対話でしかできないすり合わせ」に集中できるように、企業の年収と評価をオープンにしていきます。


本記事では、ONE CAREER PLUSの独自調査をもとに、ソフトバンクの給与体系や評価制度を解説します。


なお、本記事の内容は、ONE CAREER PLUSの独自調査に基づくものであり、実際の制度を網羅的に表せていない場合や、事実とは異なる内容が含まれる可能性があります。

※調査時期:2024年8月




目次






1:ソフトバンクの平均年収は?競合他社の年収との比較も


1-1:ソフトバンクの平均年収は810万円


ソフトバンクの平均年収は同社の有価証券報告書で確認することができます。有価証券報告書によると直近3年間の平均年収は以下の通りです。


  • 2023年度:810万円(平均年齢:41.3歳)
  • 2022年度:804万円(平均年齢:40.8歳)
  • 2021年度:808万円(平均年齢:40.5歳)

(出典)ソフトバンク|有価証券報告書(第36-38期)



1-2:ソフトバンクの競合他社の平均年収


ソフトバンクの競合他社の平均年収も見てみましょう。ソフトバンクと同じ大手キャリアであるNTTドコモ、ソフトバンク、KDDIの平均年収は以下の通りです。


(出典)NTTドコモ|有価証券報告書 KDDI|有価証券報告書 楽天グループ|有価証券報告書


このように同業界の大手キャリアと比較して、ソフトバンクの平均年収は同程度と言えます。






2:ソフトバンクの年収・評価制度・働き方と福利厚生


2-1:ソフトバンクの等級(役職)別年収


ソフトバンクの報酬体系は、総合職(法人営業や企画系職種、バックオフィス職が該当)、アソシエイト職(一般職に該当)、販売職によって異なる給与テーブルが存在します。本稿においては、総合職の年収・評価について説明します。


【ここから先のポイント】

  • 29歳でリーダー/係長相当職に昇格すると、年収550-〇〇万円程度。
  • 賞与は年2回支給。1回の支給は基本給の〇ヶ月分を基準とし、評価を考慮して金額が決定される。
  • 中途比率約40%と、積極的なキャリア採用が特徴。近年は〇〇関連の部署での採用に注力している。



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ワンキャリアプラス編集部

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