事業環境や組織体制の変化が続く中で、長期的なキャリア形成を考えた際に将来像を描きづらくなったことが転職を考えたきっかけです。業務自体にはやりがいがあり、エンターテインメント業界ならではの経験を積むことはできましたが、繁忙期と通常期の業務量の差が大きく、ワークライフバランスの調整が難しいと感じる場面もありました。また、部署やプロジェクトごとに方針や進め方が大きく異なり、人間関係や意思決定の進み方に悩むこともありました。自身としては環境の安定性と働き方の改善、そして中長期で成長できるフィールドを求め、転職を前向きな選択として検討しました。