カカクコムの企業文化・社風

当社で最も浸透している価値観は「ユーザーファースト」です。日々の業務や意思決定において常に「それはユーザーにとって本当に価値があるのか？」という視点が求められます。単に会社や部門の都合で物事を進めるのではなく、ユーザーの声やデータに基づいて、本質的な課題解決に取り組む姿勢が社員一人ひとりに根付いています。 例えば、新機能の開発時には、リリース後すぐにデータを確認し、ユーザーにとって使いづらい部分があれば素早く改善を図るなど、迅速なPDCAサイクルを回していくことが当たり前になっています。また、こうしたユーザー志向の姿勢を支えているのが「職種や立場に関わらず、フラットに議論するカルチャー」です。企画、エンジニア、データサイエンティストなど異なる役割のメンバーが、日常的に意見を交わしながら、より良いサービス提供に向けて協働しています。自分の役割にとらわれず、チームでユーザーに向き合う姿勢が、当社の大きな強みとなっています。

年に1回、自由参加ではあるが、全社員のお疲れ様会があります。また最近人事が交流会を開こうと計画しているようです。