A.T. カーニーの社員のクチコミ一覧

若手からオーナーシップをもって、クライアントを”動かす”体験をできること。良くも悪くも未だ少人数のファームである為、職種問わずクライアントとの折衝する経験が積める

時短や育休等は男性女性共に取りやすい環境。チームもそれに合わせて会議時間等を柔軟に合わせている

個を尊重するカルチャー。個々人の歩みたいキャリアパスに応じて、会社側も柔軟な対応をとってくれる（出向・MBA・育休など）

面接で会った人の魅力度が高かったのが最もな理由。入社後もその印象は変わっておらず、妥当だったと思っている

幅広い業界で大企業を相手にコンサルをしてきた実績・経験と高待遇をもとに、優秀な人材を世界中から集められる人材採用力を持っている。変化を恐れない優秀な人がいれば、時代の変化に合わせたビジネスを生み出すことも難しくないと思っており、実際に現在は宇宙や環境など新規テーマで案件開拓を進めている。こうした点から、今後も自在にサービスを変えながら、社会に求められるものを提供し続ける会社だと考えている。

CxO視点で考えること、顧客の利益になるアイデアを出すことを常に求められ、金融機関にいた時とは緊張感もタイムラインも全く違う環境の中で仕事をする中で、タフネスや冷静さ、全力で仕事をするとはどういうことなのかを学ぶことができた。自分のアイデアがそのまま顧客に受け入れられることは多くないが、常に学び、自分のアイデアをアウトプットしてクライアントに届ける刺激的な体験は、私にとって大きなやりがいであった。

年俸と賞与で構成される。賞与は評価次第ではあるが、年俸だけでも非常に高い水準の給与になるため、不満はない。

時短もフレックスも可能。管理職であればタスクコントロールは可能で例えば平日の夜に遊びにいくこともできるが、私の場合土日も必ずどちらかは働いており、全体としての労働時間は多いと思う。

優秀な個人の能力を最大限発揮させることで競争力を高めることを志向している。そのため、ジュニアにもタスクをアプローチの検討からお任せするし、管理職に関してもマネジメントだけでなく提案資料の作成やペーパー執筆を通じた専門知識の強化が常に求められている。総じて、厳しい仕事を与えて育てるカルチャーだと思う。

選考を受けた会社の中で数少ない、管理職での入社を認めてくれた場所であったことが決め手だった。入社後も、自分のチャレンジ精神を買って仕事を降ってくれることが多く、良い会社を選んだと思っている。

MBBと比べ知名度がないのが惜しい。IT案件を積極受注しないのは経営的には損失かもしれないが、戦略をやりたい人が集まっていることを考えるとその方針は維持してほしい。

入社して間もなくても一定の責任のある仕事が任され、それが大企業の新規プロジェクトであることも非常に多いので、やりがいにつながる。

新卒/第二新卒はプロモーションするまでは事業会社と変わらない額なので、労働時間換算で割に合わない。

時短勤務をしたい人を受け入れるプロジェクトも常時複数あり、希望があってそのようなポストを新設した例もあり、柔軟に対応してもらえる。

個々人の希望するキャリアを尊重する社風があり、代表とのone on oneやアサイン希望調査などに表れている。

成長環境とグローバル案件が多いと期待できること。前者はその通り。後者は海外出向をしようとするとハイレベルな英語スキルが必要。国内での英語プロジェクトであればTOEIC900程度で十分。

ぎゅかいとして非常に伸びているため今後も安定して伸びると思われるが、一方でTier1の競合も急激に伸びているため、人材獲得の部分で難しくなってくると、人材の質が命のため事業の伸びが鈍化していく可能性はある。 戦略コンサルとしてはIT関連への知見が不足しており、各社強化しているところだが根本的にエンジニア等がいない業種のためITを中心としたイノベーションへの挑戦は遅れがちである。

入社時からある程度まとまったタスクに対して責任を負わされるため、非常にやりがいは感じる。また年次が上がるに従い任せられる仕事の難易度・範囲が自動的に上がっていくためルーティーンワークになれてしまうようなこともなく刺激的である。 またエクセルワークを一つとってもPJによって全く必要とされるアウトプットが異なるため、財務モデルを組んだり統計学的な計算をするなど様々な学びが継続的に与えられる。

基本的に業務ランクに給与が紐づいており、丹生力に応じて給与が上がる明確な仕組み（パートナー等売上インセンティブがある職は除く）。ボーナスは契約上はないが会社の業績が良いとでることがある。