東京センチュリーからの転職体験談(金融事務(業務・管理)/男性/20代)
20代 | 男性
リスク・与信・債権管理
社会人歴 | 3〜5年 |
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退職時の職種 | 金融事務(業務・管理) |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | リスク・与信・債権管理 |
入社先の役職 | 役職なし |
東京センチュリー
金融事務(業務・管理),役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
私が転職活動をする理由は主体的となって企業の課題を解決し、その企業の成長を支えると共に世の中に新たな価値を提供していきたいためです。直近まで出向先企業で、管理業務の傍らビジネス推進のサポート業務も行っておりました。私の唯一の日本人上司は商社出身の方であり、その人は、持ち前の商社時代のネットワークやコネクションを活かして企業と企業、商材と商材を繋げて今の会社の業績拡大とともに、新たな価値を世の中に提供しておりました。私もその人のように、持ち前の粘り強さで主体的に事業に携わり、企業の業績拡大と共に世の中に新たな価値を提供したいと、強く感じたことが一番の理由です。 加えて、先週一杯で帰国するという旨を本社から受けました。この一区切りしたタイミングで新しい挑戦をしてみたいと思ったことも、もう一つの理由です。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
・世の中に新しい価値を提供すること(学生時代の研究活動から、上記参照) ・企業の成長に主体的に携わることができること(上司のビジネス推進での学び、そのアシスタント業務をしてきたことから、商社こそが主体的となって企業の悩みをピンポイントで解決するような業界なのだと感じている。)
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転職で役立ったこれまでの経験
● 若手での海外駐在経験 →やはり企業から見れば、年次が若く海外経験があるという点は重宝すると思いま す。なぜかというと、そのような人物を採用した際には、トレーニーとしての扱いで なくいきなり駐在員として扱うことができるからです。つまりは、トレーニーとして 研修を積ませる費用が浮くため、コストパフォーマンスも高いと思って頂けたと思い ます。 ● 自動車に関してのファイナンス・リース経験 →総合商社は幅広い商材を持っているため、金融のバックグラウンドが活かせるフィ ールドはあります。その中で今回の求人案件では、自動車のファイナンスやリースの 経験を募集要項で指定しており、それらに私が今までのキャリアで携わった実務経験 が上手くマッチしていました。 ● 販売金融会社設立に関する経験 →米国駐在中には、建機に係る販売金融会社の設立案件にも携わらせて頂きました。 今回の求人案件では、自動車の販売金融会社設立が業務内容の一つとなっています。 私は自動車の販売金融会社設立の経験はありませんが、建機の販売金融会社設立のプ ロジェクトの一部には関わってきましたので、その経験も汲み取って頂いたのかなと 思います。
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転職時に検討した企業
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