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30代 | 女性
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業務内容とのアンマッチ, 新たに挑戦したい職種/業界ができた, ミッション/ビジョン/理念への共感ができない
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現職場・現部署のミッションや仕事内容と自分が合わないからです。ガバナンスやリスク管理を重視し、特に内部統制の観点では重要性が高いのは理解できるのですが、財務的な不正や不正取引を見つけることに血道をあげることに意義を感じることができず、異動前のESG投資関連の知見を活かした仕事に就きたいと思い転職を決めました。
まず、チーフサステナビリティオフィサーのいる会社、次に、事業の社会への影響を重要視する会社、最後に歴史があり終身雇用を守っている会社、という3点で考えました。CSOを設置している会社は多くないため、条件①でかなり絞り込まれました。将来的には自分も機関投資家としての経験、内部統制の経験を活かしてCSOになりたいと思っていたため、ここが一番重要な点でした。
3点あります。一つ目に、統合報告書や財務諸表への知識です。投資家サイドで「いけてる会社」「いけてない」会社両方のIRを見てきたことは、現職でも品質管理に活きています。二つ目に、内部統制の仕組みが分かっていることです。ESGだけを切り出してリスク管理の仕組みを個別に作ることはハードルが高いため、内部統制にESGを組み込むために、前職の知識を活用しています。三つ目に、仕事への姿勢です。前職は責任感の強い方が多かったため、現職でも前職のように粘り強く仕事をする習慣が活きています。
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