「ビザスクに転職してみたいけれど、そもそもどんな会社?」「中途採用ではどんな選考対策をすればいい?」――そんな疑問を抱えている方に向けて、本記事ではビザスクの企業概要・事業内容から、中途採用の実態や選考対策までを徹底解説します。
社風や求められる人物像を知ることで、より納得感のあるキャリア選択を目指せます。 なお、本記事の内容は、ワンキャリア転職の独自調査に基づくものであり、実際の制度を網羅的に表せていない場合や、事実とは異なる内容が含まれる可能性があります。
※調査時期:2024年7月
1:ビザスクの企業情報・事業内容
1-1:会社概要
- 会社名:株式会社ビザスク
- 設立日:2012年3月1日
- 代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
- 所在地:東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F
- 資本金:467百万円
- 従業員数:177名
1-2:事業内容
株式会社ビザスクは、2012年に設立され、専門家ネットワークを活用したナレッジシェアリングプラットフォーム「ビザスク」、「Coleman」(英語版)を運営しています。
「ビザスク」は、企業や個人がビジネス課題を解決するために、短時間のスポットコンサルティングや詳細なインタビューを通じて専門家の知見を得ることができるサービスです。広範な専門家ネットワークと迅速なマッチングシステムを強みとし、企業の成長と社会の発展に貢献しています。
(出典)会社情報|株式会社ビザスク
1-3:業績
同社の主軸である国内プラットフォーム事業は堅調な成長を見せており、2025年2月期通期の営業収益は約90億円(対前年同期比7.00%増)を記録しています。
(出典)業績ハイライト|株式会社ビザスク
2:ビザスクに関するよくある質問
2-1:組織構成は?
2024年2月時点での中途採用比率は88%、社員の平均年齢は31歳と、組織の大部分を若いキャリア入社者が占めています。
全社員のうち、職種比率はBiz職が65%、Dev職が21%、Corp職が14%となっています。
(参考)数字で見るビザスク - 採用情報
2-2:英語を使う機会があるって本当?
ビザスクはグローバルに事業展開をしているため、仕事で英語を使うチャンスのある会社です。
2024年2月時点で、世界に7つの拠点を展開していることに加え、全社員35%が業務で週1回以上英語を使用する機会があります。また、全社員のうち、15%はビジネス英語が話せて、40%は日常会話程度に話せるようです。
(参考)数字で見るビザスク - 採用情報
2-3:入社後のギャップはある?
ビザスクでは、手を挙げるチャンスが社員に平等にあります。また、落ち着いた社員が多いながらも1on1等でコミュニケーションを取る時間が設けられていることから、人間関係も円滑な社風であると考えられます。
一方で、特にPF職では英語を使う機会が多く、知らないまま入社してしまうとギャップに感じることもあるようです。
以下にワンキャリア転職に寄せられたクチコミを紹介します。
3:ビザスクにキャリア入社するには?
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