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NTTデータに第二新卒で転職するには?難易度・選考対策・年収までデータで徹底解説

NTTデータへの第二新卒転職は本当に可能なのか、難易度や求められる人物像が気になる方も多いでしょう。


本記事では、ワンキャリア転職に集まるクチコミや公式情報をもとに、NTTデータの第二新卒の転職可否・選考フロー・面接対策・年収レンジまで徹底解説します。



目次






1. NTTデータってどんな会社?第二新卒が知るべき特徴まとめ


NTTデータはNTTグループの一員で、世界50ヵ国以上でITサービスを提供する日本屈指のSI(システムインテグレーター)です。デジタル技術を活用したビジネス変革や社会課題の解決に向けて、コンサルティングからシステム構築、運用まで多様なサービスを提供しています。


公共分野のシステムはもちろん、金融、製造、通信などの法人向けのシステムをはじめとしたさまざまなビジネスを手がけており、業務領域も多岐にわたります。


官公庁・自治体、医療・ヘルスケア、銀行、通信、電力など、9つの領域にて事業を展開しており、私たちの日常生活に深く関係しています。海外での実績も持ち合わせており、海外の関係者と連携してサービスを導入した事例もあります。


また、日本企業の海外進出を支えるソリューションを提供する事業も展開しており、国境を超えたビジネスを行っています。

(参考)NTTデータ 公式採用HP





2. NTTデータに第二新卒で転職できる?


結論、NTTデータに第二新卒で入社することは可能です

NTTデータの公式採用情報では「第二新卒」という専用枠は明示されていません。しかし、新卒採用と中途(キャリア)採用を通じて、第二新卒に該当する人材も受け入れています。


公式サイトによれば、社会人経験が満1年未満の方は新卒採用枠への応募が可能であり、一方で1年以上の方は経験者採用(中途採用)に応募するよう案内されています。(2025年12月現在)


実際、NTTデータは経験者採用を随時実施しており、第二新卒であってもこのキャリア採用に応募する形で転職が可能です。また、新卒採用募集要項にも「既卒の方もご応募いただけます」と明記されており、卒業後一度就職した方でも新卒枠でエントリーできる制度があります。


<IT業界からの転職事例>


<異業界からの転職事例>


同業界であるIT系の業界だけでなく、銀行の法人営業、メーカー、インフラ、コンサルティングファームなど、多様なバックグラウンドを持つ若手がNTTデータへの転職を成功させた事例が寄せられていました。


これらの例から、NTTデータでは明示的な「第二新卒枠」はないものの、若手の中途採用に積極的であり、今後も同様の採用が継続すると考えられます。






3. NTTデータの第二新卒の転職難易度は?


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ワンキャリア転職編集部

次のキャリアが見える転職サイト「ワンキャリア転職」の編集・リサーチチームです。 ▼公式X:https://x.com/ocTenshoku

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