仕事と趣味の相乗効果を探る本特集。「ワーク×銭湯」シナジーの前編では、poolside inc. CEOの関口舞さんに、銭湯がキャリアやサービス開発に好影響をもたらしたエピソードを紹介してもらいました。
後編では、2026年に向けた「ビジネスパーソンのための銭湯の始め方」と、関口さんが厳選するおすすめ施設を紹介します。
2026年新春は「銭湯が一番気持ちいい季節」
冬の寒い時期は、銭湯が一番気持ちいい季節です。特に露天風呂がある銭湯は最高ですね。冷たい外気に触れながら熱いお湯に浸かるのは、冬ならではの贅沢だと思います。
ぜひ試していただきたいのが、前編でもお話しした「交互浴」です。熱いお風呂でしっかり温まった後に、水風呂に入る。最初は勇気がいるかもしれませんが、これを体験するかしないかで、銭湯の気持ちよさは全く変わってきます。
そして、銭湯のもう一つの醍醐味(だいごみ)が、お風呂上がりのご飯です。運動した後みたいに、何を食べても本当においしく感じます。
生ビールはもちろん格別ですが、個人的には麻辣湯(マーラータン)のような辛いものを食べるのもおすすめです。銭湯でととのった後は、なぜか辛いものがおいしいんです。
持ち物については、あまり気負う必要はありません。最近の銭湯はアメニティが充実しているところも多いですし、タオルはレンタルするのがおすすめです。荷物がかさばらないので、仕事帰りにふらっと立ち寄りやすくなりますよ。
「仕事終わりにラーメンでも食べて帰るか」くらいの気軽なノリで、「その前にひとっ風呂浴びていくか」と、日常の中に銭湯を取り入れてみてほしいです。
関口さんおすすめの都内の銭湯
私がこれまでに訪れた中で、特におすすめしたい銭湯をいくつかご紹介します。
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