CDGの企業文化・社風

コンプライアンスはかなり厳しい企業でした。 仕事の発注や進行など全行程において確認とチェックが入ります。顧客サイン、検収・納品など細かく確認が必要となります。 また企業文化としては、理念経営を中心としているため、理念や経営者視点などの研修が定期的にあります。また毎朝朝礼があるためその理念に触れる機会があります。賛否があるかとおもいますが、個人的にはしっかり学べる機会があるのはありがたいです。 また朝礼やミーティングなども多めです。業務の一人ひとりの裁量は大きいものの、チェックや確認にかなり時間がかかるため、残業時間も担当顧客によって遅くなることもあります。 また部署や組織が定期的にかわるため、その都度上長の意向で方針がかわります。

組織体制は、社長＆役員→部長＆課長→課員の流れで方針や情報がおりてきます。 ですので、係長、主任、役職なしのメンバーは、部長や課長の方針に従って行動します。 なお個別の担当に会社が掲げるビジョン、ミッション、バリューなど落としていくことは難しくまた部署や担当によって方針が違うため、偏りがあります。 数字目標については、社長＆役員からおりてくるので、高い目標設定となりがちで、担当顧客のコンディションに左右されます。 行動目標は、会社の目標と各個人の目標を自分できめていくのですが、各部署ごとの均一化が難しく課題となっております。