経済産業省からの転職体験談(公務員(事務系)/女性/30代)
30代 | 女性
内部監査・内部統制
社会人歴 | 15〜20年 |
|---|---|
退職時の職種 | 公務員(事務系) |
退職時の役職 | 課長・マネージャークラス |
入社先の職種 | 内部監査・内部統制 |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |
経済産業省
公務員(事務系),課長・マネージャークラス
転職を考えた理由・きっかけ
年収をあげたい, グローバルに働きたい, 新たに挑戦したい職種/業界ができた
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
3つの理由があり転職を考えました。まず、民間と違い国は世界情勢の変化に対しても慎重に検討して対応する傾向があるため、自分がこうした方が良いといくら伝えても動かないことが多く、ヤキモキすること。2点目に、海外を飛び回り世界の最先端を知る上で、政府の人間であることが足枷になることもあると感じたこと。3点目に、年収を上げて家族を一馬力で十分養えるよう働く必要が生じたことです。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
世界を相手に戦うメーカーのビジネスを守るために、最大限の情報収集・リスク分析・安全なサプライチェーンの構築を通じて貢献することが私の次のミッションだと考えていました。それを実現できる最もチャレンジングな場として、日本の基幹産業といっても過言ではない、自動車業界と半導体業界を選びました。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
コンサルタントとして大規模な組織における、ミッション・ビジョン・バリュー作りや、大局的・長期的視野に立った事業計画や、コーポレートアイデンティティの立案に関わったこと。また公務員として、日本の経済安保政策、有事の際のサプライチェーン維持、海外政府代表との通商交渉など、日本の貿易政策の中枢を知り、今後10年の世の中の変化について様々な角度から検討しアウトプットしたこと。
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転職時に検討した企業
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