TISの強み・将来性・社員の魅力

・カード領域の勘定系は独占といっていい。 →独占なので他に活かせないというデメリットは持つが、金融の特性上他社も分業独占みたいなものであり、TISだけが弱いといえるものではない。

強みは市場での知名度と安定した顧客基盤。弱みとして、事業拡大に伴い組織が硬直化し、意思決定のスピードが遅くなる傾向がある。

私の所属部門が取り扱っているERPパッケージは、導入会社が世界でも多い分競合他社が多い状況です。そのため、他社に真似できないようなテンプレートを社内で検討したり、目に見える資格取得者数の増員であったりを施策として取り組んでいます。また、今後はパッケージのサポート期間切れに伴うバージョンアップ案件が減ることが想定されるため、導入案件の獲得に注力しています。 上記のように将来を考えた動きができるのもTISの強みと思います。

Be a Moverをテーマに、社会に能動的に活躍していく人創りに注力しており、人材開発の研修やプロによる改革などが見られます。本年度から基本給の賃上げもあり、社員を、人を大事にしているなと感じるところがいいなと思います

あらゆる事業にロボットを導入することで、労働力不足が具現化されるという事業の例があり、今後も大きな問題がない限り、成長を続けるのではないかと考えます。

DevOpsの考え方やアジャイル開発など、最近のITの流れに乗り切れていない部分がある。実際にスピード感などの弊害が出ているところも見受けられるので会社全体で取り組むべき内容だと思う。

クレジットカードに関する業務で基盤は安定しているので、よりアグレッシブに新しいことに挑戦してはいかがでしょうか。あまりWorkしていない社員も多く見受けられました。全体最適を図るためにHR観点でのボトムアップが必要だと思います。