「日本放送協会(NHK)に入社したらどれぐらいのスピードで昇格できるか」「どんな成果を出したらどれぐらい年収アップが見込めるか」が気になるけど、面接では聞きづらいー。転職活動でこんな風に感じたことがある人は多いでしょう。
人と人が対峙する数少ない面接の場だからこそ、企業の採用担当からすれば「限られた時間をもっと候補者個人のことを知るために使いたい」と考え、選考過程で年収・評価の制度について詳細な説明を施すことはあまりないのではないでしょうか。
ワンキャリア転職は、転職活動の場を「人と人との対話でしかできないすり合わせ」に集中できるように、企業の年収と評価をオープンにしていきます。
本記事では、ワンキャリア転職の独自調査をもとに、日本放送協会(NHK)の給与体系や評価制度を解説します。
なお、本記事の内容は、ワンキャリア転職の独自調査に基づくものであり、実際の制度を網羅的に表せていない場合や、事実とは異なる内容が含まれる可能性があります。
※調査時期:2024年6月
- 1:日本放送協会(NHK)の平均年収は?競合他社の年収との比較も
- 1-1:日本放送協会(NHK)の平均年収は約1,100万円
- 1-2:日本放送協会(NHK)と似た会社の平均年収
- 2:日本放送協会(NHK)の年収・評価制度・働き方と福利厚生
- 2-1:日本放送協会(NHK)の等級(役職)別年収
- 2-2:日本放送協会(NHK)の年代別年収
- 【日本放送協会(NHK)の30歳目安年収は531万円*】
- 2-3:日本放送協会(NHK)の職種別年収
- 2-4:日本放送協会(NHK)の各等級(役職)ごとの期待役割
- 2-5:日本放送協会(NHK)の評価基準・評価フロー
- 2-6:日本放送協会(NHK)の働き方と福利厚生
- 3:日本放送協会(NHK)への入社について、キャリアアナリストに相談する
- 4:各業界の年収記事はこちらから
- 5:ワンキャリア転職のご紹介
1:日本放送協会(NHK)の平均年収は?競合他社の年収との比較も
1-1:日本放送協会(NHK)の平均年収は約1,100万円
日本放送協会(NHK)は非上場の特殊法人のため、有価証券報告書での平均年収の公開は行っていません。しかし、公開されている各種データからその給与水準を紐解くことができます。
2024年度の財務諸表によると、給与支出の総額は約1,096億円(109,680,614千円)にのぼります。同年度末決算概要によると職員数は9,975人です。給与支出総額を職員数で割ると、平均年収は約1,100万円という計算になります。この数字から、高い給与水準にある実態が伺えます。
一方、ワンキャリア転職に寄せられたクチコミ(2026年1月時点)では、平均年収は643万円(年収範囲は約250万円~1,250万円)となっています。
※クチコミの投稿数や投稿時期、直近の給与改定が反映されるまでのタイムラグによって数値が左右されることがあります。
算出方法によって数値に差はあるものの、上限が1,200万円を超えるなど、依然として高水準な給与体系であることは間違いないでしょう。
1-2:日本放送協会(NHK)と似た会社の平均年収
日本放送協会(NHK)と似た会社の平均年収も見てみましょう。日本放送協会(NHK)と同じく放送業を営む日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビの平均年収は以下の通りです。
- 日本テレビ:1390万円(平均年齢:48.7歳)
- テレビ朝日:1,372万円(平均年齢:44.3歳)
- TBSテレビ:1,263万円(平均年齢:46.2歳)
(出典)日本テレビ|有価証券報告書 テレビ朝日|有価証券報告書 TBSテレビ|有価証券報告書
2:日本放送協会(NHK)の年収・評価制度・働き方と福利厚生
2-1:日本放送協会(NHK)の等級(役職)別年収
【ここから先のポイント】
- 30代半ばでマネージャ相当の等級にあがると、年収が〇〇万円を超える。
- キャリア入社の募集が存在しているのは、記者職やディレクター職に加え〇〇が必要となるポジション。
- 社員の多くが新卒出身者で占められており、キャリア入社者は全体〇割程度。
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