2026年は「ワーク・ライフ・バランス」から「ワーク×ライフ・シナジー」へ。一見仕事と無関係な趣味への没頭が、巡り巡ってキャリアの武器になる。そんな「一石二鳥」な働き方を提案する本特集。
今回のテーマは「ワーク×クルマ」シナジー。ITやマネジメントの領域で活躍する澤円さんに、ビジネス、そして人生の豊かさにも繋がっているという「ボクとクルマのステキな関係」について、寄稿いただきました。
株式会社圓窓代表取締役、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部専任教員の澤です。
元々は、日本マイクロソフト株式会社で「マイクロソフトテクノロジーセンター」のセンター長を9年務め、2020年までITエンジニアの視点から企業向けにさまざまな啓蒙活動を行っていました。
日本マイクロソフトを退職してから得た肩書きとしては日立製作所のLumada Innovation Evangelist、鹿島建設顧問、生成AI活用普及協会理事などがあります。
でも、今回の「趣味と仕事」という観点で推したい肩書きは「日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員」です!
なぜこのお仕事をすることになったのか、そしてどんなキャリアの広がりがあったのかをぜひ紹介させてください。
ずっとクルマと一緒だった
さらに・・・




