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爆伸びするベイカレクローンは、コンサル未経験の若手の修行場になる、って話

どうも、外資系うさぎのちょこさんです。


突然ですが皆さん、「ベイカレクローン」という言葉をご存じでしょうか。


ビジネス誌のコンサル業界特集などで取り上げられ知名度が上がり、最近のコンサル業界のニュースを語るときに欠かせないワードです。今やすっかり大手コンサルファームとなったベイカレントの出身者が立ち上げたり、ベイカレントと近しいビジネスモデルを採用したりしている、新興系のコンサルティングファームを指します。


2025年11月には、ベイカレクローンとしてメディアなどでも取り上げられることの多いノースサンドが上場を果たし、大きな注目を浴びています。ちょこさんもXなんかで度々とりあげています。




とはいえ、これからコンサル業界へのチャレンジを目指そうとされている方々にとっては、


「ベイカレクローンってどんなプロジェクトをやっているの?」

「アクセンチュアやBig4とはどう違うの?」

「就職先、転職先としておすすめなの?」


と、まだまだ謎が多い存在なのではないかと思います。


成長を続けるコンサル市場の中でも、ひときわ高い成長速度を誇る新興系コンサルファーム界隈。


今回は、「なぜいまベイカレクローンがここまで伸びているのか」、その裏側を掘り下げていきたいと思います。





1.ベイカレントが築いたモデルと、その後継者としてのベイカレクローン


ベイカレントはここ10年くらいで一気に存在感を高めたコンサルファームで、


  1. ワンプール制のコンサル組織
  2. 専任の営業部隊が案件獲得を担う
  3. 「社員代替」と呼ばれる、クライアント社員と一緒にプロジェクトの実務を担う支援モデル
  4. 国内独立資本ならではの高い価格競争力と従業員還元


という大きな特徴が、その成長の源泉でした。


【クチコミ速報】ベイカレントの社員による最新の声(2026年6月14日更新)/

最も社内で浸透している価値観/バリュー/カルチャー:
価値観として、同社は非常にセールスを重視する傾向が強い。実際、他ファームでは通常セールス責任を求められないSCやCクラスに対しても、近年は徐々に評価基準や加点項目としてセールス活動が組み込まれるなど、制度改定が継続的に行われている。その結果、案件獲得能力に長けた人材が優先的に昇格する傾向が生じている。
2026年5月/退職済み/戦略コンサルタント



ちょこさんがコンサル業界に出入りし始めたのは2015年頃だったのですが、その頃から「ベイカレントという会社が、アクセンチュアやBig4出身者を次々と高い給料で引き抜いているらしい」という噂をよく聞いたものです。


実際、元同僚が何名か、ベイカレントに転職していくのを見送ったこともあります。


ベイカレント自体の成長はその後も順調に続き、「主要大学の就職先ランキング」などの上位常連としてもお馴染みになってきているかと思いますが、今「こんなコンサルファームが伸びているらしい」というポジションにいるのが、「ベイカレクローン」と呼ばれる新興系のファーム群です。


特に次のの4社がビジネス誌のコンサル特集などでよくとりあげられているようです。




「ベイカレクローン」と呼ばれるだけあって、各社とも、強力な営業力と、小規模ゆえのスピード感で、IT・PMO領域の実行支援を中心に、急速に規模を拡大しています。




2.ベイカレクローンが注目される市場構造の変化


まず何といっても、クライアント企業ではDX推進、システム刷新、AI導入といった、変革を進めるための人員がたりていません。


アクセンチュアやBig4に頼もうとするとどうしてもコンサルフィーが高額となり、よほど予算が潤沢な大手企業などを除いて、プロジェクトのいわゆる上流フェーズを無事終えられたとしても、その先の実行フェーズまで発注を継続することが難しい、という事情もあります。


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外資系うさぎのちょこさん

プロの転職家、渡り兎。 今は小さなコンサルファームの社長。 有益な情報を呟いたり有益なnoteを書いたりします。 フォローすると有益になれます。 note:https://note.com/choconejito

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