M&A BANKからの転職体験談(CEO/男性/30代)
30代 | 男性
CFO
社会人歴 | 10〜15年 |
---|---|
退職時の職種 | CEO |
退職時の役職 | 役員クラス |
入社先の職種 | CFO |
入社先の役職 | 役員クラス |
M&A BANK
CEO,役員クラス
転職を考えた理由・きっかけ
体調を崩し、一旦全ての仕事から離れる期間がありました。そこで完全にゼロベースで自分が何をしたいかを考え直す時間があり、環境を変えることを検討しました。 また、会社経営や公認会計士事務所の経営をする中で、自分はトップで引っ張っていくより、大きなビジョンを持った経営者と共にそれを実現する経営チームの一員として仕事をする方が向いていると考えるようになりました。 そんな中、たまたまTwitter経由で代表の辰巳さんから面談したいとメッセージをもらったのがきっかけです。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
「誰と仕事がしたいか」を最も重視していました。 個人として「何をしたいのか」や「どうなりたいのか」といった観点では、ある程度満たされている部分がありました。 これまでのキャリアで公認会計士取得、IPO業務、M&A業務、海外駐在、CFO経験、非上場及び上場企業の取締役、起業など、やりたかったことは大体経験しました。 また、専門家としてだけでなく経営者としてもバリューを発揮できるハイブリットなプロフェッショナルでありたい、という思いをもってこれまでキャリアを築いてきましたが、紆余曲折は経ましたがこれも理想通りのものを実現できていると感じています。 そんな中で、徐々に「誰と仕事をしたいか」という観点が自分の中で重要になってきていました。 何を満たせば一緒に仕事がしたいのかは感覚的な部分が大きいのでですがあえて言語化すれば、「大きなビジョンをもっているか」、「それを実現する熱意と行動力があるか」、「人として好きか」です。 仕事柄これまで数百人の経営者の方と話してきましたが、共同代表の秋山さん、辰巳さんほどこれらを満たしている人は中々いません。一人ならまだしも、二人同時にというのは奇跡的だと思います。 発想力や実行力が天才的に優れている方は何人もいたのですが、二人の力はそれとはまた違うものです。ここまでミッションを実現すること、良い組織をつくることに全精力を注いでいる人は見たことがありません。 入社までに何度も面談をし、また業務委託期間を経た上で、それでも一緒に仕事がしたいと思えたため、入社を決意しました。
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転職で役立ったこれまでの経験
コーポレートファイナンス全般の経験はCFOとして資金調達、アライアンス、IPO準備等を精度高く進める上で活きています。 また、会社経営をしていたことはCxOとして経営チームの一員を担う上で役に立っています。 これは、具体的に何かの業務を経験していることというより、正解がわからない中で意思決定する、リソースが足りない中でやりくりする、トラブルが起きた時に迅速に対応する、といった抽象的な話です。
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