農林水産省からの転職体験談(公務員(技術系)/男性/30代)
30代 | 男性
戦略コンサルタント
社会人歴 | 10〜15年 |
|---|---|
退職時の職種 | 公務員(技術系) |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | 戦略コンサルタント |
入社先の役職 | 係長・リーダークラス |
農林水産省
公務員(技術系),係長・リーダークラス
転職時の年収の変化
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転職を考えた理由・きっかけ
新たに挑戦したい職種/業界ができた, グローバルに働きたい, 年収をあげたい
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
大きな理由としては、10年近く国家公務員として勤務しながら、行政官としてやってみたかった業務は概ね達成でき、今後は、ビジネスにおける戦略立案を通じて日本の経済を活性したいと考えたためです。 加えて、残りの人生を中間管理職や管理職として組織運営に従事することを想定したとき、 ①人事系統の人事の意向と自分の人事のキャリアプランにずれが生じてきたこと、 ②グローバルに働きたい意向が強まってきたこと、 ③政策主導というよりは政治主導、エビデンスベースというよりは旧守的な自民党の農水族の意向を踏まえた政策立案の実行することに時代錯誤を感じたこと、 ④大学・大学院時代の同期の給料の2分の1以下になり東京で生活していく水準としては厳しいこと、 などが挙げられます。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
ビジネス経験が未経験の中でも、全社戦略や中期経営計画策定など上流の戦略コンサルに従事できることが第一でした。 さらに、グローバルに働きたい気持ちが強くあったので、クロスボーダー案件の多さも重視していました。 また、努力次第で年収が大きく上昇できることも踏まえて検討しました。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
異業種への転職だったので、語学やさまざまな政策立案に従事した際のキャッチアップ力、論理的思考や文章作成力は、汎用的なスキル経験として活かせていると感じます。 また、少なくとも所属していた役所の所掌の事務の業界について、法律案の作成や新たな規制の枠組み成立の流れなどの規制環境の理解は一定程度あるので、その点はある程度自信を持って良いと思います。 一方で、コンサル特有のエクセルパワポスキルや仮設思考などのトップダウンで考え方は、ファクトベースで初めから落とし所を想定して仕事をする役人と真反対なので苦労をしていますが、食らいついて努力しています。
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転職時に検討した企業
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