横浜市役所からの転職体験談(公務員(技術系)/男性/30代)
30代 | 男性
不動産企画・不動産開発
社会人歴 | 10〜15年 |
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退職時の職種 | 公務員(技術系) |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | 不動産企画・不動産開発 |
入社先の役職 | 役職なし |
横浜市役所
公務員(技術系),係長・リーダークラス
転職を考えた理由・きっかけ
複数の職場(外部企業への出向も含む)・仕事内容を経験した中で、より自身の専門性を高めたいと思える領域が見えてきた一方、人事制度上、3〜4年周期でのジョブローテーションが基本となる中で、今後当該領域の専門性を高められる可能性が低い(希望部署に異動できる可能性が不透明であり、異動が実現したとしても短期間で再度異動)のではという懸念があったため、転職活動を開始した。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
特定領域における自身の専門性を高めることが転職の目的であったため、当該領域に中長期のスパンで専任的に従事できるポジションで募集をかけている企業をリサーチし、応募した。その他給与水準の維持や企業の安定性は、公務員からの転職ということもあり、家族に納得してもらうためには必要な条件であった。
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転職で役立ったこれまでの経験
行政での業務で身に付いたスキルは、立場の異なる主体(対住民、企業、庁内部署間など)との調整能力であると考えている。希望の業務領域においても、主体間の調整が求められる場面は多く、転職時の面接でのアピールポイントとしたのはもちろん、実際の業務にも活かすことができている。特に民間企業の立場では、行政との折衝が多い業務領域であり、業務上での当該経験が応募・優遇の条件となっていた企業の選考では、行政での業務経験がアドバンテージとなった。
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転職時に検討した企業
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