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外資IT企業への転職に有利な資格は? クチコミから資格の重要度も検証

外資IT企業への転職を検討する際、「資格を取得すべきか?」という疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。本記事では、ワンキャリア転職に寄せられた現役社員の声などを参考に、外資IT企業への転職における資格の位置づけや、取得すべき具体的な資格について詳しく解説します。






1.外資IT企業への転職で資格は必要?


外資IT企業への転職において、資格は必須条件ではありません。選考では経験やスキルが最も重視されるためです。一方で、技術的な専門性を証明する手段として資格が評価される職種も存在します。


あくまでも経験値が一番評価されるポイント。資格を取ったり、案件の主軸として作業もしつつ活躍した実績があったりすると、評価点として高いと思われます(日本オラクルの選考体験談






2.IT系の資格は3種類に分けられる


IT関連の資格は、大きく3つのカテゴリーに分類されます。


2-1.国家資格


日本で有名なIT関連の資格として「情報処理技術者試験」があります。情報処理技術者としての『知識・技能』が一定以上の水準であることを経済産業省が認定しています。試験分野が細かく分類されており、自身の実力や専門性に応じた取得が可能です。



出典:試験を運営する独立行政法人情報処理推進機構のHP



2-2.ベンダー資格


IT関連のハードウェアやソフトウェアの製品を製造・販売する企業(ベンダー)が、自社製品の操作技術や管理技術を認証する資格です。実務に近い内容の試験であることが多いため、転職活動時にも評価されやすいです。



2-3.ベンダーニュートラル資格


特定のベンダーに依存しない民間団体が認定する資格です。企業が限定されないため、業界全体で通用する知識やスキルを証明できます。






3.外資IT企業への転職におすすめの資格


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ワンキャリア転職編集部

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