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マッキンゼーからナレッジワーク。20代のハードワークで手にしたフレキシビリティ | 辞めコン実録集 vol.3

コンサルキャリアで最も特筆すべきことは、「ネクストキャリアを見越した入社」の方が多いことでしょう。

そして、コンサルに入社した方の多くが直面するのが、以下のような問いです。

・いつファームを去るべきか

・コンサルを経由したからこそ行けるネクストキャリアはどこか

・年収の増減をどう捉えるか


本シリーズでは、実際にコンサルを卒業してネクストキャリアを歩まれる方々にインタビューをし、ポストコンサルキャリアの実録を集めていきます。





今回の実録:マッキンゼーからWolt / ナレッジワーク


今回お話を伺ったのは、ナレッジワークでビジネスディベロップメントを担う熊澤愛菜さん

東京大学大学院を卒業後、新卒入社したマッキンゼーで消費財や製薬を中心に様々なプロジェクトに従事し、エンゲージメントマネージャーを経験。

社会人7年目のタイミングで、当時日本進出直後だったフードデリバリースタートアップのWoltに転職。デリバリーオペレーションやアカウントマネジメントを管掌。

その後、2024年3月にナレッジワークにジョイン。マッキンゼー時代の上長と再タッグを組み、事業開発として注目ベンチャーの事業成長を牽引しています。


6年半の戦略コンサルの経験を経て、外資系スタートアップ / ベンチャーとキャリアを展開する熊澤さんのキャリアを深堀ると、20代のキャリア投資の結果手にした人生のフレキシビリティが垣間見えました。








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ONE CAREER PLUS 事業企画シニアエキスパート

石川 広華

新潟県出身。京都大学法学部卒業。 新卒でマッキンゼー・アンド・カンパニーにコンサルタントとして入社。小売・製造・エネルギー・官公庁・金融・通信など多岐にわたるプロジェクトに従事し、プロジェクト外の組織活動のリード経験も多数。 現在は、株式会社ワンキャリアの中途事業 ONE CAREER PLUSにて、事業開発 / シニアマネージャーとしてコンテンツ・メディア領域をリード

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