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【全日本空輸(ANA)(グローバルスタッフ職)編】中途面接前に必ず対策すべき質問とは?選考通過者インタビューを基に解説!

中途面接で合否を分ける質問とは。どのような対策をしておくべきか。


この「受ける前に知っておくべき面接質問シリーズ」では、クチコミデータと選考通過者へのインタビューに基づくONE CAREER PLUSの独自調査から、有名企業で聞かれる質問を3つピックアップして解説。


今回は、航空業界No.1である全日本空輸(以下、ANA)(グローバルスタッフ職)(事務系)を取り上げます。コロナ禍による業績の悪化から回復し、転職先としても人気が高まっている同社。しっかりと選考対策をして選考へ挑みましょう。





ANAの価値観と採用人物像


ANAは航空業界最大手の航空会社であり、国内外の航空機の運航や貨物輸送、空港内での関連サービスの提供を行っています。コロナ禍で近年は大きく売り上げを落としていましたが、現在はコロナ禍以前の水準に回復、今後はインバウンドの取り込みなどにより、一層の成長が期待されています。


「あんしん、あったか、あかるく元気!」を起点に、「安全・お客様視点・社会への責任・チームスピリット・努力と挑戦」をもって行動することを、ANAグループの行動指針に掲げています。


2023年には、「ワクワクで満たされる世界を」をANAグループ全体の新たな経営ビジョンに掲げ、マイルを中心とした経済圏の拡大や地方創生、運行業務のDX化などのさまざまな領域で事業を拡大。そこでの個人の挑戦も推奨しており、類似業界での業務経験がある方は選考が有利になるでしょう。





ANAの中途面接の質問1:仕事で大事にしている価値観を教えてください





ANAの行動指針からも分かるとおり、同社では「安全運行を最優先する」という方針を掲げています。しかし、安全性や堅実性を担保しつつ、業務スピードを高めることに苦労している実態があるようです。この回答では、そのような文化を分析し、自分が与えられるバリューをアピールした回答になります。面接では、ANAが大切にしている価値観に加えて、「新たにどのような価値観をもたらしてくれそうか」という視点が問われています。回答のように、企業風土や文化を深く分析し、自分が新たに与えられそうなバリューを鋭くアピールできると、高く評価されるでしょう。



ANAの中途面接の質問2:現職の経験で入社後に活かせることはなんですか?


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ワンキャリアプラス編集部

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