どうも、外資系うさぎのちょこさんです。
最近、転職相談やカジュアル面談の場で、「大手ファームの関西オフィスで働くのってどうなんですか」という質問を受ける機会が増えてきました。
2010年代後半のコンサル市場の急拡大以降、2020年頃から大手コンサル各社が関西オフィスや福岡オフィスの新規開設、採用強化を続けており、「東京以外を拠点とするコンサルの働き方」への関心も日に日に高まっています。
実際に、ちょこさんファーム(仮称)も設立2年目ではあるのですが、既に複数名のメンバーが、関西や福岡などを拠点に活躍しています。
大手だけでなく新興系ファームの成長も著しいコンサル市場においては、「首都圏の大企業」以外のクライアントからの発注ニーズも増えてきており、ファームの規模を問わず、関西や福岡で働くコンサルタントの数はこれからも増え続けていくのかと思います。
今回は、そのなかでも特に存在感が増している大手ファームの関西オフィス事情について、現場目線から整理してみたいと思います。
1.大手ファームの関西オフィスは、今どういう立ち位置なのか
1-1.規模拡大が続く関西オフィスの現状
大手各社とも、事業規模の拡大に伴い、関西・福岡といった非首都圏拠点の拡充を進めています。
なかでも関西は重点地域となり、アクセンチュアでは採用メディアなどで「関西オフィスでは数千人が働く」と紹介されており、Big4各社も百~数百名規模の体制を築いています。
東京本社と比べるとまだまだ小規模と言えるかもしれませんが、単なるサテライトオフィスではなく、ひとつの大きな拠点として、確実な存在感を発揮しているのが、今の関西オフィスです。
(参考)アクセンチュア 関西オフィス
1-2.大手にいながらも、拡大フェーズを経験できるチャンス
関西オフィスの特徴のひとつは、組織の階層がまだ詰まり切っていない点です。
ピラミッド構造がコンパクトな分、若手でも手を上げれば役割が広がりやすく、活躍機会を狙う若手コンサルにとってチャンスは相対的に大きいといえます。
また、大手ファームにいながらも、小規模な組織がこれから拡大していく現場に身を置けるという点は、キャリア上の大きな魅力ともなるはずです。
1-3.関西ならではのインダストリー特性
関西オフィスの案件特性としてよく挙げられるのが、製造業クライアントの多さです。
電子機器、産業機械、化学、ライフサイエンスなど、関西を拠点とする大手製造業は多く、サプライチェーン改革や業務改革、大規模ERP(SAPなど)の案件に触れる機会は比較的豊富です。
総合系ファームらしい、規模が大きく、期間も長い案件を経験しやすい点は、関西オフィスの強みと言えるかもしれません。
一方で、金融をはじめとしたあらゆるインダストリーの案件に触れやすい東京本社と比べると、アサインの幅は限定されがちとなるため、キャリアの方向性次第で、プラスにもマイナスにもなる点は注意が必要です。
2.関西オフィスを選ぶ際に考えておくべきこと
2-1.配属・転職時に確認しておきたいポイント
さらに・・・




