日興システムソリューションズの企業文化・社風

・プロジェクトの進め方やルールが細かくて厳しい。ただ、一度覚えてしまえばそれほど大変ではない。また、ルールの範囲内であれば、各社員への裁量度は高く、自分の好きなようにプロジェクト運営ができる。裁量度が高いゆえに、各種ルールの期限やスケジュール管理は自身で徹底する必要がある。 ・システムが旧態依然している（日興ユーザからは化石と言われることもある）が、昨今は汎用機を積極的に分散化したり、社内の事務フローをシステム化したり、より良く変える意識は高いと感じる。ただ、AIなどの導入はなく、お世辞にも先進的とは言えない。 ・社内の風通しはよく、部課長はもちろんのこと、経営層の方とも気さくに仕事上の相談や雑談ができる。

会社のパーパスは良くも悪くも「システムの安定稼働」である。 なので、マネジメント層の役割はただのレビューアである。課員よりも経験が豊富で頭のいい人たちが多く、視点が広い指摘をして頂けるが、組織を成長させようという活動や行動指針がでてきたことは一度もない。事象会社のシステム子会社なので、逆にそれ以外のことを親会社から求められていない感も感じる。