スリーエムからの転職体験談(法人営業/男性/30代)
30代 | 男性
営業企画
社会人歴 | 5〜10年 |
|---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | 営業企画 |
入社先の役職 | 係長・リーダークラス |
スリーエム
法人営業,係長・リーダークラス
転職時の年収の変化
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転職を考えた理由・きっかけ
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
外資系であるからこその、経験の幅における制約を感じ、一度日系の化学メーカーで幅広い経験を積む方が今後のキャリアのためになるという上司のアドバイスもあり、転職を決めた。私が扱っている商材の生産拠点は日本になかったため、何度も海外での工場研修を希望したものの受け入れられなかった。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
製造現場やマーケティングと連携しながら、新しい営業手法を考える仕事に関心があった。そのため国内に各種本社機能と工場がある日系化学メーカーの営業企画、もしくはマーケティングの職種を志望した。私は前職ではセールスオペレーションマネージャーとして担当現場を持ち、並行して小さなチームをマネジメントする立場だった。そのため、営業企画の方が親和性が高いと考えていた。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
営業職の中でもただ作られたものを決まったルートに売る定型的な仕事ではなく、売価の調整やより多くのロットを購入してくれる顧客の開拓、販売先の工場への常駐、技術部門も交えた調整、他社との提携など付随的な業務も経験した。一部は現職での営業戦略・組織運営につながるものでもあり、特に他社製品とセットでシナジーを生んだユースケースを作りそれを販売拡大に繋げる手法の展開、技術営業に近い視点を全営業スタッフに養ってもらうトレーニング、営業から契約までのプロセスの手順化の3点は、前職の経験を参考にしながら現職で実践した。
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転職時に検討した企業
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