兼松の社員のクチコミ一覧

多くの部門、部署、人がいるため、一律ではいえないが会社全体的にはお互いに尊重し合う文化が浸透していると思う。後輩から先輩、管理職に自由に意見を話せる雰囲気になっており、受け入れられることもあるが、仮に断られるとしても、丁寧にその理由を説明してもらえる。

強み:若手が裁量をもって仕事を推進していくことになるため、成長が早い。 弱み:少数精鋭とはいえ、人が足りないため、一人前ができないメンバーがいると、周りのメンバーに負担がかかる

・ 業界経験：同業界で活かせるスキル ・ 専門性：専門的スキルや知見 ・ 人間的成長：ハードシングスなどによる人間的な成長

女性社員にとってはとても働きやすい環境。 男性社員でも業務調整は必要になるが、有給がとても取りやすい環境である。

メンバー層の男女比：男性70%｜女性30% リーダー層の男女比：男性80%｜女性20%

残業代は都度計算：残業代は毎月の残業時間に合わせて支払われる ひと月あたりの残業代は4万円

・退職金制度 ・確定拠出年金 ・持株会 ・借上社宅制度 ・独身寮 ・出張手当 ・転勤・駐在手当 ・自社製品の社員割引制度

育児支援制度 ・充実度：充実している ・活用状況：活用されている

総合商社ということもあり、高い給与がもらえると思っていた。 また、評価もパフォーマンスで評価されると期待していた。

社員の意見と役員の意見が一致しないことがよくあるという印象。新規事業の拡大や、会社の成長のための取り組みは日々行っているであろうが、上の考えが古いという事実も否めない。商社の中でも平均年齢は低い方であるため、若手が力を持ち、革新的な道を歩めたら良い。

裁量は大きく、事務職でも自分から提案・行動に移すことができる。人とのかかわりが常にあるため、自分の業務・対応によって人の役に立てていることを常に感じられる。

事務職は給料の上限が低く、年次が上がっても数千円しか給料は上がらない。業績によって賞与が振れ幅が大きいため、年によってばらつく。

柔軟な勤務体系は整っていると感じる。フレックスタイムはもちろん、育児や介護で時短勤務を行っている人はかなり多い印象。有給は部署にもよるが、融通をきかせることができる。

日系の商社なので、やはり縦割りの組織であることを感じる。しかし、本社移転に伴うABWの導入や部門横断プロジェクトの設置など、横のつながりを広げていこうとする動きがみられる。社員同士は和気あいあいと仕事をしているイメージが強いが、部署によっては上司の支配力が強かったり殺伐とした雰囲気のところもある印象。

「転勤がないこと・長く働けること・安定していること」を軸として就職活動しており、これらに当てはまると感じたから。また、自由な社風を感じ、働く環境としては一番自分に合っていると感じたため。今振り返っても妥当に感じる。

トレーディングしかしておらず、事業投資や買収は過去の経緯（倒産しかけた）ことから積極的でなく、意思決定に時間がかかる上、及び腰。変革が苦手な旧体質で、先進分野は少なく、他商社がやらないニッチは得意だが、裏を返せば儲からない案件でもある。

大きな金額や規模の仕事ができることや、自分で業務を回していける実感は非常に大きかった。1人の担当できることは自分次第でいくらでも広げられる。

在籍すれば給与は上がるので、いい環境ではあるが、成績等はあまり大きく評価されないため、頑張る人は不満が残る。

当時はフレックスタイム制はなかったが、現在はあるよう。また、ブロンズウィーク制度があり、年に二回4連休を作ることがひつようとされている。

新卒者がほとんどで家族的なにかの良さはある。部長・役員・社長に至るまで飲みに行く機会は多い。ただし、男尊女卑の傾向は非常に強く、女性社員をコンパニオンと思っている節があり、セクハラも横行している。総合職と事務職で分かれているので、性役割的な区分があるため、女性総合職は未だに立場が微妙。

入社当初からの裁量が大きく、成長スピードが早いと思ったため。また、希望していた海外との業務に携われると考えたので。