日本政策金融公庫からの転職体験談(法人営業/男性/30代)
30代 | 男性
新規事業企画・事業開発
社会人歴 | 10〜15年 |
|---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 課長・マネージャークラス |
入社先の職種 | 新規事業企画・事業開発 |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |
日本政策金融公庫
法人営業,課長・マネージャークラス
転職を考えた理由・きっかけ
年収をあげたい, 新たに挑戦したい職種/業界ができた, より大きな裁量権を得たい
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
創業支援やSME向けリスクマネーの提供において公庫は存在感を放っているが、公的機関だからこそ柔軟性や即時性に欠ける弱点もあり、私の希望する創業からシリーズCくらいまでを一気通貫で支援するメニューも十分でなかった。最近ではメガバンクや不動産会社も祖業をタッチポイントとして起業家支援に乗り出していて、そこに興味を持って調べてみたところ、転職してもよいかなと思える場所が見つかった。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
業務内容としては、ベンチャー企業や起業家にフォーカスし、創業からExit直前までの金融・事業アクセラレーション・パートナーシップ・経営コンサルなど様々なニーズに対応する仕事が理想。スキル面での成長としては、今まで手掛けたことがない融資・投資以外の支援分野の実務を担うこと。また自分だけではなくチームに対する裁量権を持ち、様々な選択肢を自ら行使できること(つまりマネジメントポジション)を重視した。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
政府系機関との幅広いネットワークと、中小企業の与信審査の経験の2つ。前者に関し、経産省・JETRO等の他政府機関の支援施策や、公庫・商工中金の違いなど、企業に合わせて最適な支援の得かたを教えられることが、経営コンサルティングを行ううえで役立っている。また後者に関し、上場企業と異なり客観性の高い情報が得にくいなか、どう審査を行うかをナレッジとしてまとめ、類型化し業務手順としてチーム全体に落とし込むにあたり前職の経験が役立っている。
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転職時に検討した企業
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