転職活動をする中で「人事の志望動機、どう書けば伝わるのか」と悩む人も多いのではないでしょうか。
人と関わる仕事がしたい、会社を支えたい——その気持ちは大切ですが、それだけでは採用担当に響きにくいのが実情です。
人事は、採用から労務、給与、福利厚生まで、従業員の雇用管理を担う責任の重い仕事として知られています。
本記事では、人事の仕事内容と求められる人物像を踏まえたうえで、志望動機の作り方、経験者・未経験者別の例文、NG例までを解説します。
あわせて、ワンキャリア転職に寄せられた転職体験談から、実際に人事を志した人がどんな動機を語ったのかも紹介します。
- 1. 人事の仕事内容と求められる人物像
- 2. 人事の志望動機で採用担当が見る3つのポイント
- 2-1. 誠実さ・公正さを持って人と情報に向き合えるか
- 2-2. 人・組織を支えることへの関心と貢献意欲があるか
- 2-3. 法規の知識と社内外との調整・折衝力があるか
- 3. 人事の志望動機を作る3ステップ
- 3-1. ステップ1:なぜ人事なのかを言語化する
- 3-2. ステップ2:活かせる経験・スキルを棚卸しする
- 3-3. ステップ3:入社後にどう貢献したいかを描く
- 4. 【経験者・未経験者別】人事の志望動機の例文
- 4-1. 人事の経験者の場合の例文
- 4-2. 未経験から人事を目指す場合の例文
- 5. 人事の志望動機でやってはいけないNG例
- 6. 転職体験談から見る「人事を志した人」のリアル
- よくある質問
- Q. 人事の志望動機で最も重視されるのは何ですか?
- Q. 未経験でも人事に転職できますか?
- Q. 人事に役立つ資格はありますか?
- Q. 人事はどんな業務を担当しますか?
- まとめ:人事の志望動機で伝えるべきこと
- ワンキャリア転職のご紹介
1. 人事の仕事内容と求められる人物像
志望動機を書く前に、まず人事がどんな仕事かを押さえておきましょう。
厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)によると、人事事務は、企業を支える人材を活用するために、人事・労務・給与・福利厚生などの社員の雇用管理に関わる事務を行う仕事です。
具体的には、採用・配置・異動・昇進・退職といった雇用に関する事務手続きや、教育訓練・能力開発、労働時間や休暇の勤務状況の管理、給与の算出、労働環境の整備などを担います。
加えて、社会保険や企業年金といった福利厚生の事務手続きも行います。同サイトでは、人事の職場は総務等と同じ部署で行う場合もあるとされています。
必要な素養として、労働法規をはじめとした様々な法規の知識、社内の他部門との連携・調整力、行政官庁や他企業との折衝力、情報収集力などが求められるとされています。
さらに、人事は個人情報を扱うため、守秘義務を守る誠実さや、採用・査定等に個人的な感情を差し挟まない公正な態度も求められます。
2. 人事の志望動機で採用担当が見る3つのポイント
【この先の見どころ】
- 「人が好き」で終わらせない——人事で本当に評価される〇〇という視点
- 未経験でも伝わる?前職の経験を人事に結びつける〇〇のコツ
- 参考にできる、経験者・未経験者それぞれの志望動機〇〇
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