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テクノロジーの力で新しいデータ経営の在り方を生み出す|株式会社ログラス【ワンキャリアプラス企業説明会】

Sponsored by 株式会社ログラス

ワンキャリアプラスがお届けする転職向け「ワンキャリアプラス企業説明会」。

様々な角度から企業の魅力を掘り下げる動画内容の一部を、こちらの記事でもお届けします。


今回出演いただく企業様は「株式会社ログラス」です。




Q1. ミッションと事業/プロダクトのつながりは?

──良い景気をつくるというミッションのために、経営管理や諸々のプロダクトを作られているということですが、若手の方々にはそのつながりがわかりづらいところもあるかと思います。


佐々木:30年前のバブルの頃を良い景気と捉えたときに、私たちの事業活動によってそれが来年日本に訪れるかというと、正直まだ遠いと感じています。それで、私たちのミッションは中長期の目線にあると思っていただきたいです。その中でどのように階段を積み重ねていくのかというと、いろいろな企業の売上、利益、さらには時価総額・株価が上がっていくことを、私たちは一義的に良い景気を作るところのファーストステップだと捉えています。そのためには当然、事業活動が順調に伸びなければならないので、どの事業を踏めばもっと会社が伸びていくのかを適切に判断し、投資後のPDCA、モニタリングを行い、どんどん伸ばしていくために私たちログラスがあります。そして、それが100社、1000社、1万社と増えていくと、最終的に日本の良い景気をつくるところにたどり着けると考えています。


──ログラスさんは創業から5年と少しですが、すでにマルチプロダクト展開されているということで、販売管理や人材管理などを広げていると思います。それらも全て企業が良い業績を上げていくために重要なところを押さえているのでしょうか。


佐々木:まさにそのとおりです。経営にまつわるヒト・モノ・カネ・情報というリソースが全部揃ってないと適切な意思決定は難しいので、そこに向けて一個ずつモジュールの展開を進めています。


──SaaSを入れることがゴールになっているプロダクトが多い中、御社のプロダクトは入れることがスタートラインで、そこからどう活用して分析し、示唆を見出すかが非常に重要だと感じますが、実際お客様と対峙していていかがですか。


佐々木:お客様の最初の悩み事としては、情報を管理している表計算ツールが効率化できない、データがきれいに上がってこないという内容が多いです。それはプロダクトを入れれば解決しますが、早くきれいに上がってきたデータを見て、従業員やメンバーにどう展開していくのか、どんな経営戦略を立てて進めていくのかが一番の肝になります。私たちのプロジェクトは、導入いただいて1年、2年、3年と経つにつれて活用度が上がり、「入れてよかった」というお声をいただくケースがすごく多いです。


──導入後のカスタマーサクセスや伴走コンサルティングが、かなり重要そうですね。




Q2. “20代若手”の採用を強化している背景は?


──お客様の経営企画部門、経営管理部門の方々もハイレイヤーの方々が多いですし、ログラスさんで活躍されている方も名だたる外資、ITや日経を代表されるような企業様のシニアメンバーが集まっている印象がありますが、20代若手の採用を強化されている背景をお伺いできますか。


佐々木:一言で言うとLTVファーストを掲げて動いています。

経営管理の領域はセールスやマーケティング、プロダクトのスペシャリストが事業を引っ張っていますが、一方で、経営は幅広い領域をわかっている、いわゆるジェネラリストが会社にいると非常に助かります。会社を中長期で見ると、新しい事業や子会社ができたときに全体観を捉えているメンバーがどれだけいるかということが非常に重要です。バリューが根っこから染み込んでいて、会社全体が見えているメンバーに未来の経営の中核を担ってほしいという思いがあり、そういうメンバーを育てていきたいので今、採用を強化しています。

また、私たちは良い景気をつくろうと、世の中の多くの企業様に価値を届けています。ただ、私たちが会社の業績を伸ばすことはあっても、業績が伸びるような新たな会社を作るには、まだ遠いと思っています。代表の布川はログラスマフィアを増やしたいと言っています。つまり、経営者として新しい会社を作り、世の中にイノベーションを起こす人を今後ログラスから輩出していきたいのです。経営というドメインに20代から触れられるメンバーは、いずれ起業家として独立したときにも経験が非常に活きるドメインになっているので、若いうちからその経験を積んでいただける人を採用したいというのも理由の一つです。


──佐々木さんも入られたタイミングは27歳でしたね。


佐々木:そうです。マネジメントの経験が全くないところから始めさせていただきましたが、そこから1年でマネジメントをやらせていただき、2年目には部長職という形で数十名のマネジメントも行いました。事業とはこういうものだということを学ばせていただいた身なので、本当にいい環境がご提供できると実感しています。


──まだマネジメント職に携われていない年次で、チャレンジの機会を与えてもらったということですよね。20代の若手メンバーたちが今このタイミングでジョインすることの魅力を教えていただけますか。


佐々木:私自身が一番感じていたのは、会社自体の成長がものすごい曲線を描いていることです。一般的な事業会社では年成長率10%でもかなりすごいことですが、弊社は数百%という成長曲線を引きながら年単位で動いていきます。

それから、短期的に見るとほぼ未達で、期初にはどう考えてもまくいかないであろう目標設定で全員が走ります。普通では達成できないため、とにかく内省のタイミングを作りながら自分の視座を上げていける環境はものすごく良いと感じますね。とはいえ、無理難題だけ押し付けられてもつらいばかりですが、その目標を実際に達成するための権限や裁量もセットになっている点も魅力です。

今回70億円の調達をしまして、従業員もつい先日まで3人だったのが百何十人となり、今後も加速度的に増やしていこうとしています。今入られた方は、例えば1年間ログラスにしっかりなじんでいただいた後、新旧のメンバーや今回調達した資金を自分の権限でマネジメントしていくことで、新規事業を自分で伸ばし、最終的に何百%の成長に達するところまで成長させるチャンスがあります。目標が高く、与えられている権限も多いため、20代で重要な意思決定を求められ、ぐっと成長できることは良いポイントですね。


──会社自体が非線形な成長をしているからこそ、そこにいるタレント人材も非線形な成長曲線を描けるという、良い意味で身の丈に合わないチャレンジをやらせてもらえそうですね。

 



Q3. 20代のキャリアをログラスに投資することの価値とは?


──ログラスさんにはすごい方々が集まっていると感じますが、トップクラスのシニアレイヤーの良いお手本がいらっしゃる環境は、20代のキャリアを過ごす上で佐々木さんにとっていかがでしたか。


佐々木:師匠が全部教えてくださるので、ありがたいですよね。求められる水準が急成長なので、諸先輩方が5年、10年の間しっかりと現場で学んできたメソッドを1年で入れるというオーダーがあります。そのオーダーだけだとつらいのですが、メソッドの体系化も進んでいるので、一通りのものがスッとインストールできる環境が整っています。


──日本や世界を代表する企業でセールスのハイパフォーマンスを出してこられた方々が5年、10年かけて学んできたエッセンスを濃縮されたものを受け取ることができる環境は非常に魅力的ですね。


佐々木:そうですね。自分が得たノウハウを自分だけのものにしていたら事業全体が凹んでしまうので、フルオープンに展開してくれている点も急成長を底支えしていると思います。


──ミッションに本気だからこそ、プロダクトを伸ばし、企業を成長させるためにノウハウを提供し、若手メンバーたちを育成するという点が非常に魅力的だと感じました。




動画にて全編公開中


気になる続きはぜひ動画でご覧ください。

動画内では、5つの質問に加え、企業や事業の魅力解説もご覧いただけます。



ワンキャリア転職編集部

次のキャリアが見える転職サイト「ワンキャリア転職」の編集・リサーチチームです。 ▼公式X:https://x.com/ocTenshoku

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