「鹿島建設への転職や入社を考えているけれど、初任給がいくらで、そこから年収がどう伸びていくのかが分からない」——そう感じている方は少なくありません。
結論からお伝えすると、鹿島建設の総合職の初任給は学歴によって月給28万円〜35万円、専門職は月給21.5万円〜25万円と、区分ごとに水準が分かれているようです。
本記事では、鹿島建設の公式採用情報と人事データをもとに、総合職・専門職それぞれの初任給の実額、初任給から平均年収までの伸び方、そして中途採用市場における鹿島建設の位置づけを解説します。
- 1. 鹿島建設の基本情報、初任給は月給30万円程度
- 2. 総合職の初任給の内訳と業界内での位置づけ
- 2-1. 総合職初任給の内訳(基本給・昇給・賞与の仕組み)
- 2-2. 専門職(高卒・専門学校卒・高専卒)の初任給水準
- 2-3. 官公庁統計との比較|鹿島建設の初任給は平均よりどの程度高いか
- 3. 鹿島建設の初任給から平均年収までの伸び方
- 4. 鹿島建設の働き方は初任給・年収に見合っているか
- 5. 中途採用市場から見た鹿島建設|ハイクラス転職層への示唆
- よくある質問
- Q. 鹿島建設の総合職と専門職では、初任給以外にどのような違いがありますか?
- Q. 鹿島建設の初任給から年収はどのくらい伸びますか?
- Q. 鹿島建設の初任給はいくらですか?
- Q. 鹿島建設の初任給は建設業界の中で高い水準ですか?
- まとめ:鹿島建設の初任給を転職判断の材料としてどう読むか?
- ワンキャリア転職のご紹介
1. 鹿島建設の基本情報、初任給は月給30万円程度
鹿島建設株式会社は、1840年(天保11年)に創業、1930年(昭和5年)に設立された、資本金814億円余・従業員8,959名(2026年3月末現在)の総合建設会社(ゼネコン)です。(鹿島建設:会社概要)
本社を東京都港区元赤坂に置き、東証プライム市場に上場しています。土木・建築の請負を中心に、不動産開発やエンジニアリング、環境事業まで幅広く手がけており、大手ゼネコンの一角を占める企業です。
鹿島建設は、新卒採用を「総合職」と「専門職」の2区分で募集しており、初任給はそれぞれ別に設定されています。まずは、鹿島建設の公式募集要項に記載された初任給を、学歴区分別に整理します。
総合職の初任給(2027年入社の募集要項)は次のとおりです。
- 博士了:月給35万円
- 修士了:月給32万円
- 大学・高専専攻科卒:月給30万円
- 高専卒:月給28万円
(参考:鹿島建設:募集要項)
一方、専門職の初任給は次のとおりです。
- 大学卒:月給25万円
- 専門学校卒(4年制):月給25万円
- 専門学校卒(3年制):月給23.7万円
- 専門学校卒(2年制):月給23万円
- 高専本科卒:月給23万円
- 高校卒:月給21.5万円
(参考:鹿島建設:専門職募集要項)
総合職は全国各地・海外を含む勤務が前提で、事務系・土木系・建築技術系など幅広い職種を対象とします。
これに対して専門職は、原則として採用された拠点(支店)管下での勤務を前提とする、勤務地の範囲が限定された区分です。
同じ大学卒でも、総合職(大学・高専専攻科卒の区分で月給30万円)と専門職(月給25万円)とで初任給が異なるのは、この職種区分の違いによるものです。(参考:鹿島建設:専門職募集要項)
2. 総合職の初任給の内訳と業界内での位置づけ
【この先の見どころ】
- 鹿島建設の初任給は「総合職」と「専門職」で仕組みが分かれており、同じ大学卒でも月給に〇〇万円の差があります。どちらの区分に該当するかで、入社後の処遇の前提が変わります。
- 初任給という入口の数字と、鹿島建設の平均年収が示す「その後の伸び幅」を並べると、〇〇という事実が見えてきます。新卒か中途かで、この数字の意味は変わります。
- 鹿島建設は近年、採用の内訳に大きな変化が起きています。中途採用比率〇〇%という数字は、ハイクラス転職層にとって見逃せないシグナルです。
さらに・・・



