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労働基準監督官の年収の見込みはいくら?初任給から給与の仕組みまで解説

労働基準監督官への転職を検討する際、多くの方が気になるのが「実際の年収はどのくらいか」という点ではないでしょうか。


厚生労働省の専門職員である労働基準監督官は、行政職俸給表(一)という国家公務員の給与体系に基づいて給与が決まる一方、地域手当や残業の実態によって手元に残る金額が変わってきます。


本記事では、人事院が公表する俸給表データと、ワンキャリア転職に投稿された選考体験談・転職体験談・社員クチコミをもとに、労働基準監督官の給与の実態を解説します。


目次






1. 労働基準監督官の年収目安は約670万円


労働基準監督官は国家公務員の「行政職俸給表(一)」が適用される専門職員です。労働基準関係法令に基づいてあらゆる職場に立ち入り、法に定める基準を事業主に守らせることで労働条件の確保・向上、働く人の安全や健康の確保を図る仕事を担っています。


採用後は東京労働局など各地の労働局・労働基準監督署に配属され、本人の適性により監督・安全衛生・労災等の業務に従事します。


人事院の「令和7年度国家公務員給与等実態調査」によると、労働基準監督官の平均給与月額は414,480円(俸給+諸手当)となっています。


これをベースに、令和6年の人事院勧告に基づくボーナス4.6か月分(1,734,572円)を加えて年収に換算すると、平均年収の目安は6,708,332円と推測できます。


また、労働基準監督官の採用試験には区分A(法文系)と区分B(理工系)がありますが、合格後の待遇や年収に差はないようです。


厚生労働省によると、初任給はどちらの区分であっても一律で『行政職俸給表(一)1級26号俸』に格付けされ、過去に職歴等がある場合も区分に関わらず経験に応じて上位の号俸が適用されるという、共通の基準が用いられているのがわかります。






2. 労働基準監督官の初任給と俸給の仕組み


【この先の見どころ】

  1. 大学新卒の初任給は月額28万円台(東京23区の場合)からスタートだが、「〇〇」次第で手取りが大きく変わる
  2. 「安定して給与は上がるが、民間大手と比べると見劣りする」という現場の声と残業代の実態


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