中途面接で合否を分ける質問とは。どのような対策をしておくべきか。
この「受ける前に知っておくべき面接質問シリーズ」では、クチコミデータと選考通過者へのインタビューに基づくワンキャリア転職の独自調査から、有名企業で聞かれる質問を3つピックアップして解説。
今回は、GAFAの一角であり、超人気IT企業のGoogle(コンバージョンスペシャリスト職)を取り上げます。
中途面接突破のポイントは、希望職種に求められるスキルレベルを念入りにリサーチした上で、業務スキル・GCA・グーグリネスの3つを体現するエピソードを準備することです。 対策すべき3つの頻出質問は以下の通りです。
- あるビジネスの責任者だとして、そのサービスのCV上げるために何をKPIとし、どのような施策を行いますか?
- あなたはCVスペシャリストです。広告代理店と協業する場合、あなたはどのようなプロジェクトを企画・実施しますか?
- あなたがGoogleのオフィスリニューアル担当なら、どのようなプロジェクトを企画・実施しますか?
この記事を読んで万全な回答を準備しておき、気持ちよく面接を突破しましょう。
- 1.Googleの価値観と採用像
- 2.Googleの中途面接で対策すべき3つの頻出質問
- 2-1.Googleの中途面接の質問1:あるビジネスの責任者だとして、そのサービスのCV上げるために何をKPIとし、どのような施策を行いますか?
- 2-2.Googleの中途面接の質問2:あなたはCVスペシャリストです。広告代理店と協業する場合、あなたはどのようなプロジェクトを企画・実施しますか?
- 2-3.Googleの中途面接の質問3:あなたがGoogleのオフィスリニューアル担当なら、どのようなプロジェクトを企画・実施しますか?
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1.Googleの価値観と採用像
世界的人気IT企業・Googleは、「Google 検索」をはじめ、「Gmail」「YouTube」など、多様なプロダクトやインターネットサービスを提供・運営しています。それに応じて、職種も細分化しており、それぞれに高い専門性を要します。
「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスして使えるようにする」を社の使命として掲げ、それを実現するために「Google が掲げる 10 の事実」というリストを策定し、これがプロダクトやサービスの基盤、社員の行動指針となっています。

グーグリネス(*1)を持つさまざまな国籍の社員がおり、必然的に英語でのコミュニケーションが求められます。面接時も、全て英語で行われる回もあるため、同社で働くには英語の習得がマストです。
また、「構造化面接」といって、職種によって明確な評価基準が存在し、実際の業務ケースを想定した面接が行われます。そのため、希望職種において、Googleではどれほどのスキルが求められるのかを念入りなリサーチのもと、仮説を立てた上で、アピールできそうな要素をまとめておくと良いでしょう。
これらを踏まえ、面接では業務スキルやカルチャーのマッチ、GCA(*2:General Cognitive Ability)が見られます。そこから、以下のように採用像を整理しました。
*1:グーグリネス(Googleness)…「グーグルらしさ」のこと。あいまいで不明瞭な環境を楽しみつつ、解決方法を見つけられる自発性や、ダイバーシティ・インクルーシブへの理解などを表す。
*2:GCA(General Cognitive Ability)…一般的/総合的認知能力。問題解決力や理解力、思考力など、新しい状況を学び、それに適応できる力を指す。

2.Googleの中途面接で対策すべき3つの頻出質問
Googleの中途選考で合否を分けるのは、以下の3つの質問に対する「回答の深さ」と「一貫性」です。
- 業務スキル: あるビジネスの責任者だとして、そのサービスのCV上げるために何をKPIとし、どのような施策を行いますか?
- GCA(総合的認知能力): あなたはCVスペシャリストです。広告代理店と協業する場合、あなたはどのようなプロジェクトを企画・実施しますか?
- グーグリネス: あなたがGoogleのオフィスリニューアル担当なら、どのようなプロジェクトを企画・実施しますか?
それぞれの質問に対して、通過者がどのように答え、面接官にどう評価されたのかを順番に見ていきましょう。
さらに・・・



