「ホテル業界に転職したいけれど、年収はどれくらいなのだろう?」と気になっている方は少なくありません。
本記事では、厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」とワンキャリア転職に集まったリアルなクチコミをもとに、ホテル業界の年収実態を解説します。転職で年収を上げるための具体的な戦略もご紹介します。
- 1. ホテル業界の平均年収
- 1-1. 業界全体の平均年収
- 1-2. 年代別の年収推移
- 2. 主要ホテル企業の平均年収比較
- 3. ホテル業界の年収を左右する3つの要因
- 3-1. ホテルのタイプ
- 3-2. 評価制度(年功序列 vs 成果主義)
- 3-3. 勤務地と繁閑差
- よくある質問
- Q. ホテル業界の平均年収はいくらですか?
- Q.ホテル業界で高年収を目指すには?
- ワンキャリア転職のご紹介
- 1. 公務員の年間休日数は約125日|民間より10日以上多い
- 1-1. 年間休日の内訳(土日・祝日・年末年始)
- 1-2. 民間企業との比較
- 2. 公務員の有給休暇(年次休暇)の実態
- 2-1. 年20日付与・入庁初日から利用可能
- 2-2. 地方公務員・国家公務員・民間企業の取得日数比較
- 3. 公務員の特別休暇の種類と内容
- 3-1. 主要な特別休暇(夏季・結婚・忌引きなど)
- 3-2. 病気休暇(最大90日・有給)
- 3-3. 男性育児休業の取得状況
- 4. ワンキャリア転職 転職体験談に見る公務員の休暇の実態
- 5-1. 民間から公務員へ転職した人の声
- 5-2. 公務員から民間へ転職した人の声
- よくある質問
- Q. 公務員の夏休みは何日ですか?
- Q. 公務員の年間休日は民間企業より何日多いですか?
- ワンキャリア転職のご紹介
1. ホテル業界の平均年収
1-1. 業界全体の平均年収
厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、宿泊業・飲食サービス業の賃金(平均月収)(※)は約26万円です。これを年間の基本給(月収×12ヶ月)に換算すると、約312万円となります。全業種のなかでは比較的低い水準にありますが、この金額には年間の賞与(ボーナス)や各種手当が含まれていない点に注意が必要です。
なお、この統計における「賃金」は調査実施年6月分の所定内給与額の平均であり、残業代や深夜勤務手当などの超過労働給与額も含まれていません。そのため、実際の総支給額(額面年収)は、これに賞与や諸手当を加えた金額になります。
また、データは宿泊と飲食をまとめた統計です。高級ホテルや大手チェーンに限れば、実態はこれよりも高くなる傾向にあります。
1-2. 年代別の年収推移
同調査を年代別で見ると、宿泊業・飲食サービス業の年収は経験を重ねるにつれて上昇し50代前半でピークを迎える傾向にあります。
出典:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査の結果の概況」(宿泊業・飲食サービス業の数値を参照。ホテルのみの数値ではありません)
フロントや客室清掃、レストランスタッフ等の現場職は、年収300〜400万円前後が一般的です。未経験入社のしやすさがある一方で昇給幅は小さく、勤め先のホテルのグレードが年収水準を大きく左右します。
ワンキャリア転職に集まったクチコミでも、現場職の年収実態が語られています。
年収については、サービス業の中では高い水準であると思う。(ミリアルリゾートホテルズ/現場職/中途/年収400万円)
給与は低く、手当てもほとんどなく、昇給はほぼしない。特に残業代は42時間まで基本給に含まれているため、1日2時間ほどの残業をしても給与が増える事は無い。 (セルリアンタワー東急ホテル/調理スタッフ/中途/年収364万円)
2. 主要ホテル企業の平均年収比較
ホテル企業の大手である、帝国ホテル・リゾートトラスト・藤田観光平均年収は以下の通りです。
さらに・・・



