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鉄道会社ランキング【2026年最新】JR・私鉄上場26社の売上・平均年収と転職パターンを検証

「鉄道業界で転職を考えるなら、どの会社が候補になるか」と感じている方は少なくないでしょう。鉄道事業は安定したインフラ事業として人気が高い一方、JR・大手私鉄で事業規模・収益性・働き方が大きく異なります。


本記事では、上場鉄道会社26社のFY2026.3期(2026年3月期)決算短信をベースに、売上高・営業利益・営業利益率の3軸でランキング化します。さらに、国土交通省「鉄道統計年報 令和5年度」の鉄道事業者単体の給与データから、鉄道事業職員の給与水準も整理し、鉄道会社からの転職傾向を分析します。



目次




1. 売上ランキング(FY2026.3期 連結売上高)


各社の決算短信ベースで、FY2026.3期(2025年4月〜2026年3月)の連結売上高をランキング化します。

順位

会社名

売上高

1

JR東日本

3兆846億円

2

JR東海

2兆62億円

3

JR西日本

1兆8,458億円

4

近鉄グループHD

1兆7,503億円

5

阪急阪神HD

1兆2,035億円

6

東急

1兆861億円

7

名古屋鉄道

6,915億円

8

東武鉄道

6,554億円

9

西武HD

5,133億円

10

JR九州

5,003億円

11

京王電鉄

4,969億円

12

西日本鉄道

4,741億円

13

東京地下鉄

4,224億円

14

小田急電鉄

4,187億円

15

京阪HD

3,324億円

16

京成電鉄

3,324億円

17

相鉄HD

3,075億円

18

京浜急行電鉄

3,041億円

19

南海電気鉄道

2,647億円

20

アルピコHD

1,074億円

21

富士急行

535億円

22

山陽電気鉄道

401億円

23

広島電鉄

374億円

24

神戸電鉄

233億円

25

京福電気鉄道

148億円

26

秩父鉄道

56億円

(出典)各社の決算短信

(※)JR北海道、JR四国、JR貨物、市営地下鉄などは非上場のため対象外

 

JR東日本は連結売上3兆円超で他社を大きく引き離します。背景は運輸事業(鉄道)に加え、流通・サービス事業、不動産・ホテル事業、ICカード(Suica)等の多角化です。


注目すべきは近鉄グループHDの1兆7,503億円で、運輸(鉄軌道2,320億円)に加え国際物流7,532億円・流通2,263億円・ホテルレジャー3,693億円といった事業多角化により、JR西日本に迫る規模です。阪急阪神HDが1兆2,035億円、東急が1兆861億円で、売上1兆円超は6社となります。首都圏私鉄では、京王電鉄も4,969億円と高い売上規模を持ちます。なお西武HDはホテル・レジャー資産流動化の特別要因が剥落し、前期9,011億円から5,133億円へ通常水準に戻りました。





2. 営業利益ランキング(FY2026.3期)


【この先の見どころ】

  1. 連結営業利益でJR東海が引き離す「〇〇」
  2. 営業利益率で見える各社の収益力の「〇〇」
  3. 鉄道事業職員の給与水準にみる「〇〇」
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