野村不動産の社員のクチコミ一覧

新卒入社なので、給与面についてはイメージのないまま入社したが、給与や福利厚生がかなり手厚かった。ただ、残業代で給与が上がっている面がある。

マンションデべとしての立ち位置が強く、その他の部門での成長曲線も当初よりは鈍い状況。 会社として海外と国内の再開発事業に重きを置きたいのか、いまだにハッキリしない。 人材配置も依然として住宅事業本部中心の配置となっている。

営業個人：おそらく個人で生涯で経験する一番高額な買い物と、将来のライフプランも見据えた営業が出来ること。 リーダークラス：近年はモノづくり的な要素から携われるため、高額プロジェクトの運営に一から携われること。

7年目に主任になりおおよそ1,000万円 9年目から課長代理になりおおよそ1,200万円～ 13年目で最速で課長に昇進し、おおよそ1,400万円～ 課長代理で評価高い＞課長で評価低い の減少が起こることもある

制度自体は整っているが、上が今まで使ったことがないために使っている社員は限られている。 プロジェクトのリーダーの考え方次第。 そのうえで残業時間も有給消化も本人次第。 周りが帰らない取らないため変に気を使うと損する。

概ね３～４年に一度住宅事業本部内での組織改編が行われる。 その際にトップに立つ住宅事業本部長の意向で、それまでの方向性とガラッと変わることも多々あり。 ただ過去の例でいくと、従前の開発・建築・営業がそれぞれ縦割りだったものが、ある程度エリア毎に同一役員が横断的に管轄するようになり、横串でのコミュニケーションの取りやすさはよくなった。

妥当であった。 若年時から裁量権のあるプロジェクトに携われること。 数百憶規模の案件にも中心メンバーとして携われ、経営に与えるインパクトも大きい。

有名マンションブランド「プラウド」を基軸にした総合的な街づくりへの挑戦。再開発事業や海外事業を中心とした総合デベロッパーとしての更なる進化。

20代のうちから大きな権限と裁量を渡されてのびのびと事業推進にまい進できるカルチャーがある。事業に共感していれば、これほど楽しい仕事はないという環境だと思う。

首都圏特化のポジション創設やフレックス制度、単身赴任者に対する福利厚生など非常に整っている。

コミットメントが強い社員が集まり、部署によっては若手を中心に裁量溢れる業務に邁進できる。強い事業がある分、組織に硬直化が発生しており、個人のキャリア形成優先というよりは、明らかに事業推進優先のカルチャーである。

他デベロッパーと比較した際の業界内でのユニークな立ち位置と、社員一人一人の魅力。振り返ってみても妥当で、もう一度就職活動をしても選びたい会社である。

新規事業の検討による事業領域の拡張は常に見据えているので、まだまだ成長の可能性はあると思う。一方で実績を重ねてきた自社ブランドも他社の台頭によりその存在を脅かされているとも感じているので、一昔前と比べて競争力の低下は否めないと思う。

上からの指示を受けて動くというよりは、自ら考えて動き案件を取りに行く形なので、自分の力で開発ができるかもしれないというワクワク感が常にあり、やりがいを感じている。

ボトムアップで風通しが良いため、若手でもある程度の裁量を持ちながら仕事に取り組める。その影響もあってか、社員一人一人の仕事に向き合う姿勢が熱い。

ボトムアップで風通し良く、若手の裁量がある程度ある会社だと感じたこと。評価体制がしっかりしていて納得感があること。どちらもイメージ通りで、非常に妥当であった。

コロナ禍においてリアルな場としての不動産のあり方を再考しなければならない。そのため、今後は時代のニーズへの柔軟な対応と、スピード感を持った意思決定が求められる。