日本電気（NEC）の年収・給与・ボーナス

転職のタイミングではそこまで給与が上げようという思いはなかった。 一般的な大手企業の給料をもらえればよいという形であったためギャップはない。

・もう少し実力を評価される環境だと期待していた ・会社全体としてジョブ型への変更や評価体制の明確化などを行っているが、なかなか浸透してはいない ・若手の女性を管理職に登用などし世間的に注目を得ているが、会社全体がそういった動きがあるとは言えない

入社時と大きなギャップはない(ワークライフバランス重視で、社員に優しく働きやすい環境があること)

マネージャー(課長級)で1000万は超えると思っていたが、実際には1000万に届かないことも多いため、ベテランになってからのコストパフォーマンスは良くない。

思っていたよりも年収は高く感じた。 6年目で残業代込みながら700万円は超えました。 残業というより休日夜間の作業（案件によるが、私の場合は月3回ほど夜勤があった）で手当がついたため、残業時間は月当たり30時間ほどで上記の水準です。

若手の報酬は比較的には悪くない印象。 ベテランの社員が大多数を占めているためか、 若手が大切にされやすい環境になっている。

評価については優秀であれば普通に上がっていく。ただ、マネージャー以上の給料が競合他社と比較してだいぶ低いため旨みは薄い。

転職タイミングでも年収が上がったかつ、入社後も評価されれば年収は上がった。上昇率は3%以上だったので昇給に関しては良いほうかと思われる。

具体的なテーブルがあり、それに伴って年収が上がるイメージだったが、テーブル自体がざっくりとしていて分かりづらかった。 だがジョブ型に移行するにあたって、よりテーブルを細かく分けていくように整備されている。

・年功序列ではあるものの、それなりに成果を残した人には賞与で適切に評価してほしいと思っていたが、そこまで大きな差は20代で出ないため、やはり一般的な社員に対しては年功序列の風潮は変わらない。

大企業に新卒で入社したので、ある程度楽な生活になるかと思っていましたが、少し遊ぶとすぐ生活がカツカツになりました。 大手新入社員では他社も大きく変わらないとは思うが、思ったより社会人生活を楽しめるという感じではなかったです。