ドイツ銀行グループからの転職体験談(資産運用会社/男性/20代)
20代 | 男性
投資銀行部門
社会人歴 | 3年未満 |
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退職時の職種 | 資産運用会社 |
退職時の役職 | アナリスト |
入社先の職種 | 投資銀行部門 |
入社先の役職 | アナリスト |

ドイツ銀行グループ
資産運用会社,アナリスト
転職を考えた理由・きっかけ
当社で、新卒で初めて営業部に配属され、40~50代のエリート営業マンの中に一人20代の新卒という状況でした。毎日色々なことをベテラン社員に教えて頂いて、それにこたえるようハードに働いていましたが、一年ほど経つと、どうしても同年代世代と切磋琢磨しているという感覚がなく、自分は年長者から甘やかされているという感覚もあり、このまま続くと、数年後自分は使い物にならないのでは?と考えるようになり、20代はもっと厳しい環境で成長したい、ということで転職を決めました。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
転職活動で、優先順位として考えていたことは、1.自分が一番成長できる環境、2.給料、3.自分の性格とのマッチングの順で考えていました。新卒で外資金融ということもあり、他部門で働く同期や色々な外資企業で働く友人がいたので、色々と話を聞きました。若いうちは、自分を置く環境というものは大事かと思います。その環境によっては、十年後の自分のキャリアは大きく変わってくると思います。2についても重視していました。外資金融の業界においては、評価=年収⇒自分の市場価値と思っています。20代の内は大きく年収の差は出ないと思いますが、30代になると大きく変わってくるので、20代のうちからその点は意識していました。3はやはり自分との相性というものもあるかと思います。自分は体育会で、体力や精神力も要求されるような投資銀行が向いていると思いましたし、一方で、トレーダーや、コンサルは向いていないと感じました。
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転職時に検討した企業
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