三井住友銀行(SMBC)への転職・就職を考えるとき、「離職率は高いのか、長く働けるのか」は気になるポイントです。この記事では、三井住友銀行が公表する公式データと、「ワンキャリア転職」に寄せられた社員クチコミから、定着の実態を見ていきます。なお、三井住友銀行が公式に開示している指標名は「離職率」ではなく「自己都合退職者比率」のため、公式データを紹介する箇所では「自己都合退職者比率」と表記します。
先に結論をお伝えすると、三井住友銀行(単体)の自己都合退職者比率は、直近の2025年3月末で2%です。2023年3月末3%、2024年3月末3%、2025年3月末2%と推移しています。ただし、公表値は1%刻みの数値のため、年度ごとの細かな増減を断定することはできません。平均勤続年数は2026年3月末で17年6カ月です。
あわせて社員クチコミでは、退職検討理由として「配属や部署による働き方の差」が個別に語られるほか、カルチャーに関する声として「体育会系・トップダウン」といった実感も寄せられています。
この記事では、三井住友銀行の公式データで自己都合退職者比率と平均勤続年数を押さえたうえで、クチコミをもとに働き方・カルチャーの実感と、福利厚生・両立支援に関する声を紹介します。
- 1. 三井住友銀行の基本情報
- 2. 公式データで見る三井住友銀行の離職率
- 2-1. 自己都合退職者比率は直近2%(2025年3月末)
- 2-2. 定着・働き方に関する指標(三井住友銀行単体)
- 3. クチコミで見る三井住友銀行の働き方・カルチャー
- 3-1. 配属・部署による働き方の差(退職検討理由の声)
- 3-2. カルチャーに関するクチコミ(体育会系・トップダウンと変化)
- 4. 福利厚生・両立支援に関するクチコミ
- 5. 離職率の見方と転職検討者への視点
- よくある質問(FAQ)
- Q. 三井住友銀行の離職率は高いですか。
- Q. 三井住友銀行の平均勤続年数はどのくらいですか。
- Q. 三井住友銀行で退職を考える理由にはどのようなものがありますか。
- Q. 三井住友銀行は育休や両立支援が整っていますか。
- Q. 三井住友銀行のカルチャーはどのような雰囲気ですか。
- ワンキャリア転職のご紹介
1. 三井住友銀行の基本情報
三井住友銀行は、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)傘下のメガバンクです。SMFGは、三井住友銀行のほか、SMBC信託銀行・SMBC日興証券・三井住友カード・SMBCコンシューマーファイナンス・三井住友ファイナンス&リース・日本総合研究所・三井住友DSアセットマネジメントなどを擁する総合金融グループです。三井住友銀行単体の従業員数は、有価証券報告書(2026年3月期)によると2026年3月末で28,030人です(海外現地採用者を含みます)。
離職率を見るうえで押さえておきたいのは、三井住友銀行が「自己都合退職者比率」を公式のサステナビリティ情報(データ一覧)として開示している点です。本記事ではこの三井住友銀行単体のデータを主に扱います。
(出典)三井住友銀行 データ一覧/三井住友銀行 有価証券報告書(2026年3月期)
2. 公式データで見る三井住友銀行の離職率
【この先の見どころ】この自己都合退職者比率を、集計範囲と働き方データをあわせて読み解きます。次の章の勤続年数やクチコミとあわせて読むと、数字の背景がわかります。
さらに・・・



