「シンクタンクってコンサルと何が違うの?」「実際どんな仕事をしているの?」転職を考えるとき、シンクタンクという言葉は耳にするものの、その実態を正確に把握している人は意外に少ないです。
本記事では、ワンキャリア転職に集まった社員クチコミをもとに、シンクタンクの仕事内容・コンサルとの違い・転職市場での実態を解説します。
目次
- 1. シンクタンクとは何か?簡単に言えばこういう組織
- 2. コンサルとシンクタンクの違い
- 3. シンクタンクの仕事内容——調査・コンサル・IT開発の三本柱
- 3-1. 調査研究(リサーチ):政策・経済・社会課題の分析
- 3-2. コンサルティング:戦略立案から実行支援まで
- 3-3. IT・システム開発:民間シンクタンクが得意とする領域
- 4. 主要シンクタンクの種類と特徴
- 5.ワンキャリア転職クチコミから見る各社の実態
- 5-1. 野村総合研究所(NRI)
- 5-2. 日本総合研究所(日本総研)
- 5-3. 三菱総合研究所
- 6. シンクタンクへの転職——難易度・選考の実態
- 6-1. 転職難易度と求められるバックグラウンド
- 6-2. 選考の特徴
- よくある質問
- Q. シンクタンクとコンサルティングファームの違いは何ですか?
- Q. シンクタンクへの転職に必要な資格はありますか?
- コンサル転職を目指すなら
- ワンキャリア転職のご紹介
1. シンクタンクとは何か?簡単に言えばこういう組織
シンクタンク(Think Tank)とは、政策・経営・社会課題に関する調査・研究・提言を行う専門機関のことです。語源は英語の「think(考える)」+「tank(タンク・場)」で、「考えるための場所・知恵を蓄える場所」を意味します。
日本では、主に大手金融グループ(証券・銀行・保険)や官庁の傘下に設立されたシンクタンクが多く、母体組織とのリレーションシップが業務の中核をなします。調査・研究にとどまらず、ITソリューション・コンサルティング・システム開発まで手がけるのが日本型シンクタンクの特徴です。
2. コンサルとシンクタンクの違い
コンサルティングファームとシンクタンクの主な違いは以下の通りです。
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