記事画像

入社5年目、はじめての転職活動。何を語れば評価されますか?年収はどう変わりますか?【キャリアアナリストのお悩み相談室#54】

こんにちは。ワンキャリア転職のキャリアアナリストです。

この連載「キャリアアナリストのお悩み相談室」では、転職を考えている方からいただいたリアルなお悩みに、ワンキャリア転職のデータをもとにお答えしています。



本日のお便り


さて、本日のお便りはこちら。ラジオネーム「ハル」さん(29歳・大手日系メーカー 海外営業5年目)からです。


はじめてお便りします。新卒で大手日系メーカーに入社し、海外営業として5年目になります。これまで東南アジア向けの自社製品の販売・現地代理店マネジメントに携わってきました。今のところ役職なしですが、来年の昇格は確度高めだと上司には言われています。

転職を意識し始めたのは半年ほど前です。きっかけは、社外勉強会で会った同世代に「ハルさん、転職市場での年齢上限ぎりぎりじゃない?」と冗談半分で言われたことでした。冗談だとわかっていても、心のどこかでずっと「動くなら30歳前」と思っていた私は、その日の帰り道、家に着くまでずっと考え込んでしまいました。

ただ、はじめての転職なので、何から始めればいいのか分かりません。求人サイトを眺めても、応募要件の「3〜5年の実務経験」「マネジメント経験ありが望ましい」を見ると、自分が中途半端な気がしてしまいます。同期の中で先に転職した人は、外資コンサルや戦略コンサルに行っていて、急に距離が広がったような感覚もあります。

アラサーの初転職って、実際どんな人が、どこに、どのタイミングで動いているんでしょうか?年収はどう変わるのか、選考で何を語れば評価されるのか、データをもとに教えていただけますか?






「アラサー初転職」のリアル――データが示す動き出しのタイミング


結論からお伝えすると、ハルさんと同じ社会人3〜5年・5〜10年層は、転職市場で最も動きが活発なゾーンです。


ワンキャリア転職の転職体験談データを見ると、3〜5年・5〜10年層の体験談数は他の年代を大きく上回ります。「マネジメント経験ありが望ましい」という応募要件に身構える方も多いですが、データ上は役職なしのまま動いている方が圧倒的多数。求人票の「望ましい」と書かれた要件は、必ずしも必須条件ではないというのが実態です。


「30歳前に動く」のは焦りなのか、戦略なのか


ハルさんがハッとした「動くなら30歳前」という感覚は、データから見ても多くの方が実際に語っている動機です。YKK APからアビームコンサルティングへ転じた方は、転職理由をこのように語っています。


ここから先は会員限定の記事です
カンタン無料登録で、今すぐ続きを読もう
さらに・・・
6,000件以上の転職体験談(実例)が見放題
限定のイベント情報も配信
限定の記事コンテンツも読み放題
会員登録して続きを読むログインはこちら >

ワンキャリア転職編集部

私たちは、3万件超の独自キャリアデータと、日々成長企業・有名企業への転職支援を行う採用コンサルタントチームの現場知見を掛け合わせ、実態に即した情報を発信しています。 また、就活サイト「ワンキャリア」とのデータ連携も行っています。 膨大なデータと転職市場の動向を熟知するプロの視点を活用し、キャリアの意思決定を行うために必要な情報を、確かな根拠に基づきお届けします。

フェーズからキャリア面談を選ぶ

関連タグの人気記事

こちらの記事も読まれています

記事一覧のトップへ