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サイバーエージェントとDeNA、転職するならどっち?年収・社風・選考を徹底比較

「サイバーエージェントかDeNAか」——IT・メガベンチャーへの転職活動で、この2社を並べて悩む人は少なくありません。


結論からお伝えすると、どちらも日本を代表するIT企業ですが、「年収の決まり方」「社風(熱量重視か、自律重視か)」「事業の方向性」は驚くほど異なります。「なんとなく似たようなメガベンチャー」というイメージを持ったまま選考に進むと、カルチャーフィットの面で見送られてしまう可能性が高いです。


本記事では、ワンキャリア転職に集まったリアルなクチコミ・選考体験談と公開データをもとに、両社を多角的に比較します。この記事を読み終える頃には、あなたが「どちらの企業に向いているか」が明確になるはずです。



目次





1. サイバーエージェントとDeNAの事業・強みの違いを知る


比較を始める前に、まず「どんな会社か」を押さえましょう。両社はともに「IT企業」と括られがちですが、事業の柱は大きく異なります。


サイバーエージェントの主力事業——広告・メディア・ゲームの複合IT企業


1998年創業のサイバーエージェントは、インターネット広告代理事業を起点に成長した企業です。現在は「インターネット広告事業」「メディア&IP事業(ABEMAなど)」「ゲーム事業(Cygamesなど)」「投資育成事業」の4本柱で展開しています。


広告事業が収益の中核にある点が特徴で、クライアントワーク文化が強い組織です。また、子会社の数が非常に多く、配属先によって働き方や事業フェーズが大きく異なる点は、転職検討時に必ず確認しておくべきポイントです。



DeNAの主力事業——ゲームからスポーツ・ヘルスケアへ拡張するIT企業


1999年創業のDeNAは、モバイルゲームプラットフォーム「Mobage」を起点に、現在は多角的な事業展開を進めています。主要事業は「ゲーム」「ライブコミュニティ」「スポーツ・まちづくり(横浜DeNAベイスターズ運営)」「ヘルスケア・メディカル」「Eコマース」など多岐にわたります。


近年は「社会課題解決型IT企業」としてのポジショニングを強化しており、ゲーム一辺倒から脱却しつつあります。創業者・南場智子氏が掲げる「新しいことに挑戦し続ける」という精神は、組織文化にも色濃く反映されています。


【企業概要比較表】

項目

サイバーエージェント

DeNA

設立

1998年3月

1999年3月

代表

藤田晋(会長)・山内隆裕(社長)

南場智子(会長)・岡村信悟(社長CEO)

従業員数(連結)

8,150名(2025年9月)

2,572名(2025年3月)

主要事業

広告・メディア・ゲーム・投資育成

ゲーム・スポーツ・ヘルスケア・Eコマース

ビジョン/ミッション

ビジョン「21世紀を代表する会社を創る」

ミッション「想像を超えるDelightを」

(出典:サイバーエージェント 有価証券報告書ディー・エヌ・エー有価証券報告書





2. 年収・待遇の比較——有価証券報告書ベースではCAが上回る


転職を検討する上で、年収は外せない判断軸です。最新の公開データをもとに、両社の年収・待遇を比較します。


【平均年収の比較】

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