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独立系SIerランキング|売上・利益・平均年収で徹底比較【2026年最新版】

独立系SIerへの転職を検討している方に向けて、売上高・当期純利益・平均年収の3軸でランキングを徹底解説します。本記事では、ワンキャリア転職に集まる実際の在籍社員・元社員のクチコミデータをもとに、各社の事業の強みやカルチャー、年収の実態まで深く掘り下げています。「どの独立系SIerが自分に合うか」を判断するための具体的な情報をお届けします。


目次


1. 独立系SIerとは?ユーザー系やメーカー系との違いと転職者に選ばれる理由


1-1. 独立系SIerの定義と他区分との違い


SIer(システムインテグレーター)は一般的に「メーカー系」「ユーザー系」「独立系」の3つに分類されます。独立系SIerの最大の特徴は、特定の親会社(メーカーや発注元企業)を持たないという点です。

  1. メーカー系との違い: メーカー系SIerは自社ハードウェアの販売という制約が生じますが、独立系はPC・複合機・クラウド・セキュリティなど幅広いIT商材を組み合わせて提案できます。
  2. ユーザー系との違い: 特定の親会社の案件だけでなく、金融・公共・流通など多岐にわたる業界の顧客を自ら開拓します。



1-2. 転職者に選ばれる3つの理由


① マルチベンダーによる提案の自由度

特定製品に縛られず、顧客にとって最適なソリューションを選べるのが独立系SIerの強みです。顧客の課題に合わせてクラウド連携や業務改善を自由に組み合わせた付加価値提案が可能です。


② 実力主義と高年収のチャンス

親会社の影響を受けない分、自社の業績や個人の成果がダイレクトに給与へ反映される仕組みが整っています。


③ 若手のうちから得られる自走力と裁量

親会社の「お作法」に縛られにくいフラットな組織が多く、若手の意見が通りやすい傾向があります。TISでは1〜2年目の若手でも顧客と会話して方針を決めるなど、自律して仕事に取り組む能力が問われます。






2. 独立系SIer売上ランキング


順位

企業名

売上

1位

大塚商会

1兆1,077億円

2位

TIS

5,717億円

3位

BIPROGY

4,040億円

4位

内田洋行

3,370億円

5位

オービック

1,212億円

6位

都築電気

982億円

※(出典)各社の有価証券報告書(大塚商会/TIS/BIPROGY/内田洋行/オービック/都築電気)|調査時期2026年3月

※独立系SIer企業(上場企業)の最新の有価証券報告書から売上高を比較してランキングを作成しています。



1位:大塚商会(売上高 1兆1,077億円)


大塚商会は独立系SIerの中で唯一、売上高が1兆円を超える圧倒的なトップ企業です。複合機・PC・クラウド・セキュリティまで幅広いIT商材を組み合わせた提案力と、全国規模の強力な営業組織が収益を支えています。


大塚商会の強みは、単なる製品販売ではなく、顧客の業務課題に対して総合的に解決策を提供できる点にあると、営業として現場で活動する中で実感しました。実際に私が担当していた中小企業のお客様では、当初は複合機のコスト削減の相談が入口でしたが、ヒアリングを進めると紙文書中心の業務フローに課題があり、情報共有の遅れや管理負担が大きいことが分かりました。そこで私は、複合機の入れ替えだけでなく、スキャンデータをクラウドストレージと連携させることで、文書管理の効率化やリモート環境での業務継続を実現する提案を行いました。このようにハード・ソフト・保守サポートを一体で提供できる体制と、専任エンジニアや各商材の専門担当と連携しながらワンストップで課題解決できる点が、大塚商会の最大の強みであると考えています。(大塚商会/新卒/法人営業)


強みはマルチベンダー、マルチソリューション提案が可能な点。営業の突破力。
弱みはソリューション営業になりがちな点。(大塚商会/新卒/法人営業)




2位:TIS(売上高 5,717億円)


TISは、クレジットカード関連業務で強固な顧客基盤を持つことが特徴です。ERPパッケージの導入・保守から、労働力不足を解消するためのロボット導入といった将来性の高い事業への投資も積極的に行っています。


クレジットカードに関する業務で基盤は安定しているので、よりアグレッシブに新しいことに挑戦してはいかがでしょうか。あまりWorkしていない社員も多く見受けられました。全体最適を図るためにHR観点でのボトムアップが必要だと思います。(TIS/新卒/SE)


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