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コンサル転職に英語は必要?できないと昇進に不利?データを基に実態を解説

「コンサル転職を考えているが、自分の英語力で通用するか不安」と感じている方は少なくありません。外資系コンサルのイメージから「コンサルは英語ができないと不採用になるのでは?」と思い込んでいるケースも多いでしょう。実際には、ファームの種類やポジション、担当プロジェクトによって求められる英語力は大きく異なります。


この記事では、大手ファームの公式募集要項やワンキャリア転職に寄せられた実際のクチコミデータをもとに、英語力の必要性と選考対策を具体的に解説します。


目次



1.【結論】英語ができなくてもコンサルに転職できる


結論から言うと、コンサル転職において英語力は必ずしも必須ではありません。 「英語ができないから」という理由だけで、全てのファームへの道が閉ざされることはないので安心してください。


1-1.英語力が必須ではないパターン


例えば、KPMGコンサルティングの採用FAQでは、一般的なコンサルタントポジションについて英語力を入社要件として明示していません。デロイト トーマツ コンサルティングの採用情報でも、「業界特性上、外資系クライアントやグローバルプロジェクトなど英語力を活かせる機会が多い」とあくまで「機会がある」という表現にとどまっています。


ただ、注意しておきたいのは「英語が必須ではない=英語力が不要」ではないことです。グローバル案件やリーダー職といった一部ポジションを目指すなら、早い段階から英語力を高めておくことが有利に働きますし、英語力が自身のアサインの幅を広げることにつながります。


英語は必須ではないが、しゃべれないことによる機会損失が想定よりも大きいと感じるため、入社前に勉強した方が良かった(Strategy&/中途入社/戦略コンサルタント


(参考)KPMG「FAQ」合同会社デロイト トーマツ「コンサルティング 採用情報」




1-2.英語力が必須のパターン


ファームや募集ポジションによっては、英語力は明確な必須条件です。例えばKPMGの「リーダークラス」の応募資格には「グローバルコミュニケーションの経験(ビジネス英語力必須)」と明記されています。PwCの「SAPコンサルタント」の募集要項でも、登録資格の要件として「ビジネス英語力必須」が列挙されています。


上位職への昇格を視野に入れるなら、英語力はキャリアの途中で必ず問われるスキルと考えてよいでしょう。


(参考)KPMG「求人情報:Enterprise Solutions - Oracle リーダークラス」、PwC「募集要項 Job Description:SAPコンサルタント【ETC-ES】/大阪」




1-3. 【表で比較】ファーム・役職別の英語必要度目安


英語力については、プロジェクトによっては必要な場合もあります。しかし、基本的には入口時点では必須ではないケースが多いようです。


ただし、外資系ファームの場合は英語力があった方が有利には間違いありません。日系ファームでも英語が使えることでアサインされるプロジェクトの幅が広がる可能性があります。


パターン

英語力の必要性

日系ファーム・スタッフ職

必須ではないが、あると有利

外資系ファーム・スタッフ職

担当プロジェクト次第で必要

外資系・リーダー職以上

ビジネス英語力が必須条件

グローバルプロジェクト専任

実務英語が必須

(参考)ワンキャリア「未経験からコンサル転職まとめ|必要なスキル・資格、適した年齢、前職の経験は?」






2.コンサル業界別に見る、求められる英語力の違い


【ここから先のポイント】

  1. 英語力が「必須」のファーム・ポジションと「不要」のパターンを表で比較。意外にも〇〇系ファームでも不問?
  2. マッキンゼーの面接では複数回のうち〇回が英語で実施。選考突破に必要な具体的対策法とは
  3. 「英語力を評価する割にグローバル案件が〇〇」という現役コンサルのリアルな不満の声も



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