味の素への第二新卒転職は本当に可能なのか、難易度や求められる人物像が気になる方も多いでしょう。
本記事では、ワンキャリア転職に集まるクチコミや公式情報をもとに、味の素の第二新卒の転職可否・選考フロー・面接対策・年収レンジまで徹底解説します。
1. 味の素ってどんな会社?第二新卒が知るべき特徴まとめ
味の素グループは、食品系事業とバイオ&ファインケミカル系事業を二本柱として国内外で幅広いビジネスを展開するグローバル企業です。公式サイトでは、2030年以降を見据えた成長戦略として「アミノサイエンス®を活かした強固な事業構築」を掲げ、食品メーカーの枠を超えた科学・ヘルスケア企業として大きく進化しています。第二新卒が転職を検討する際は、この“多角的な事業基盤”と“成長領域”を理解しておくことが重要です。
食品事業:調味料から冷凍食品、ソリューション開発まで幅広い領域を展開
食品事業には、以下のような製品群があります。
- 調味料(「味の素®」をはじめとする基幹ブランド)
- 栄養・加工食品
- 冷凍食品(家庭用・業務用)
- ソリューション&イングリディエンツ(S&I):企業向けに食品素材・味づくりソリューションを提供
味の素=家庭用食品というイメージが強いですが、実際には BtoB領域や海外食品市場でも強い存在感を持っています。この「広い事業フィールド」は第二新卒にとって多様なキャリア展開を可能にする要因になります。
食品メーカーの中でも異彩を放つのが、アミノ酸研究を活かしたバイオ&ファインケミカル事業の存在です。事業の中核には次の領域があります。
- バイオファーマサービス&イングリディエンツ
- ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)
2030年に向けた4つの成長領域
味の素グループは2030年に向けて、以下の4分野を重点的に強化しています。
こうした未来志向の成長戦略から、味の素は単なる食品メーカーではなく、「アミノサイエンス®」を強みに広く社会へ影響を与える企業へと進化し続ける存在であることが分かります。
(参考)アミノサイエンス®と4つの成長領域 | 研究開発 | 味の素グループ
若手が挑戦しやすい環境:事業横断のキャリア形成が可能
味の素の特徴として、食品・バイオ・ヘルスケア・デジタル・サステナビリティという多領域をまたぐキャリア形成ができる点が挙げられます。
第二新卒にとっては、経験やバックグラウンドを広く活かしながら成長しやすい環境と言えるでしょう。
海外展開、特に東南アジアでのビジネスは確固たる地位を築いている。また、新規事業を創出する取組みや支援を惜しまない姿勢が整っているので、今後の事業展望も明るいと思う(味の素|中途入社|広告・PR・広告宣伝)
2.味の素に第二新卒で転職できる?
味の素の新卒採用サイト(2026卒向け)には「R&D」「生産」「Sales/Business」「財務・経理」「法務」「デジタル・情報システム」「サステナビリティ情報開示」「新事業開発」の職種に関して「2026年3月までに、大学を卒業予定」の方に加え、「大学をすでに卒業、または大学院をすでに終了されている方」が含まれており、「就労経験の有無は問いませんが、採用に至った場合、2026年4月1日付で弊社への入社が可能な方」という注記があります(2025年12月時点)。以上の記載から味の素は第二新卒を積極的に受け入れる姿勢であることがうかがえます。
他方、味の素の公式サイトには「キャリアを通じて培った経験と高い専門性やスキルをお持ちの方を対象に」キャリア採用を実施しているともあります(2025年12月時点)。そのため、第二新卒がキャリア採用枠で転職するのは難易度が高いと思われます。
(参考)味の素 | 新卒採用サイト
3. 味の素の第二新卒の転職難易度は?
さらに・・・



