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本田技研工業(ホンダ)に転職するには?どんな会社?会社概要から中途選考情報まで徹底解説

「本田技研工業(ホンダ)に転職してみたいけれど、そもそもどんな会社?」「中途採用ではどんな選考対策をすればいい?」――そんな疑問を抱えている方に向けて、本記事では本田技研工業(ホンダ)の企業概要・事業内容から、中途採用の実態や選考対策までを徹底解説します。

社風や求められる人物像を知ることで、より納得感のあるキャリア選択を目指せます。


 なお、本記事の内容は、ワンキャリア転職の独自調査に基づくものであり、実際の制度を網羅的に表せていない場合や、事実とは異なる内容が含まれる可能性があります。


 ※調査時期:2024年8月



目次



1:本田技研工業(ホンダ)の企業情報・事業内容


1-1:会社概要


  • 会社名:本田技研工業株式会社
  • 設立:1948年(昭和23年)9月
  • 代表者:取締役代表執行役社長 三部敏宏
  • 所在地:東京都港区南青山2-1-1
  • 資本金:860億円
  • 従業員数:
  • 194,993人 (連結)
  • 32,443人 (単独)



1-2:事業内容


本田技研工業株式会社(ホンダ)は、1948年に設立された日本を代表する総合輸送機器メーカーです。創業者の本田宗一郎が掲げた「人間尊重」と「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」の精神を基盤に、世界中で愛される製品を提供しています。


東京都港区に本社を構え、2024年時点で従業員数はグローバルで194,993名。事業拠点は世界中に広がっています。主に日本、北米、欧州、アジアなどに生産拠点を持ち、特に二輪車では世界最大規模の生産能力を誇ります。


二輪車、四輪車、パワープロダクツ(汎用製品)を主力事業とし、航空機やロボティクス、エネルギーソリューションといった新たな分野へも積極的に進出しています。2023年度の売上高は約20兆円に達し、グローバルな自動車メーカーとしてトップクラスの地位を占めています。


二輪車市場では世界シェアNo.1を誇り、四輪車においても「Civic」や「Accord」などの人気モデルを展開し、国内外で高い評価を得ています。電動化やハイブリッド技術にも注力し、2030年までに電動車開発に5兆円を投入する計画を推進しています。



1-3:業績


2025年3月期第2四半期累計(4-9月)での営業利益は7,426億円・営業利益率6.9%となっています。二輪車事業が好調で、特にアジア市場での需要増加が業績を押し上げた要因となっています。


【参考資料】

会社概要 | 企業情報

IR資料室






2:本田技研工業(ホンダ)に関するよくある質問


2-1:キャリア採用が積極的な部署は?


BEVと呼ばれるソフト面の開発を担う新規事業系の部署は拡大期であり、キャリア入社者の割合が多い部署となります。前職のバックグラウンドは、自動車業界出身者だけでなく、外資・日系の大手IT企業出身者、スタートアップの執行役員経験者などデジタル人材が多く流入しています。


2-2:実際にキャリア入社してどうだった?


入社後ギャップを防ぐために、実際にホンダにキャリア入社した人の声を見てみましょう。


ワンキャリア転職のクチコミをみると「ワークライフバランスは配属先によって異なる」「評価は個人の業績次第となる」といった声が上がっていました。






3:本田技研工業(ホンダ)にキャリア入社するには?

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ワンキャリア転職編集部

次のキャリアが見える転職サイト「ワンキャリア転職」の編集・リサーチチームです。 ▼公式X:https://x.com/ocTenshoku

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