日本総合研究所への転職を検討している若手ハイクラス層の皆様へ。三井住友フィナンシャルグループの中核企業として、シンクタンク・コンサルティング・ITソリューションの3つの事業を展開する日本総研について、実際の社員の声とともに詳しく解説します。
結論として、日本総合研究所はSMBCグループ中核の総合シンクタンクで、従業員数3,786名・売上高2,496億円(2024年3月期)の大規模組織です。
平均年収は726万円で、ITソリューション部門は年功序列色が強い一方、コンサルティング部門は業績連動の年俸制を採用。リモートワーク推奨・有給消化率8割以上推奨など働き方改革が進み、選考は1次・2次・最終の3段階面接で構成されます。
本記事では、ワンキャリア転職に集まった実際の選考体験談や現役・元社員のリアルなクチコミデータをもとに、年収水準から働き方、企業カルチャーまで、転職検討に必要な情報を包括的にお伝えします。
この記事を読んでわかること
- SMBCグループの一員として、金融ITやシンクタンクの安定した事業基盤を誇ります。
- 平均年収は726万円で、若手の年功序列制とコンサル部門の業績連動制が併存しています。
- 有給消化率8割以上を推奨し、リモートワークやフレックスなど柔軟な働き方が浸透しています。
- 日本総研の選考は基本的に1次面接、2次面接、最終面接の3段階構成です。
1. 日本総合研究所(日本総研)はどんな会社?SMBCグループでの役割と強み
1-1. 会社概要
株式会社日本総合研究所は1969年2月20日に創立された、歴史のある総合シンクタンクです。資本金は100億円、従業員数は2025年3月末現在で3,786名と、大規模な組織を持つ企業です。 売上高は2024年3月期で2,496億円を記録しており、安定した経営基盤を誇っています。
1-2. 三井住友フィナンシャルグループの一員としての位置づけ
日本総研は、SMBCグループ(正式には三井住友フィナンシャルグループ、SMFG)のグループ会社として、重要な役割を担っています。
グループのIT・システム運用を担う関連会社(例:株式会社日本総研情報サービス、JSOL等)を持っており、グループ内でのシステム運用・IT戦略立案・構築・保守などの役割が大きいことが特徴です。
実際の社員の声を見ると、この関係性について以下のような評価があります。
三井住友グループの仕事がメインなので、安定していますが、その分、利益を追求する意識やそのための施策を検討するスキルがあまりないように感じました。一方、転職後の仕事を通じて感じたところでは、同じ位置付けの金融系のSI会社(MUITやみずほ情報総研)と比較すると、プロジェクトや保守の質はかなりよいと思います。真面目で正確に仕事をする能力の高い人が多い印象なので、安定性のある立場をうまく活かし、総研初のソリューションの企画、開発など創出していければ良いと思います。(新卒入社/SE)
(参考)企業概要|新卒情報サイト|日本総合研究所、沿革|会社情報|日本総研
2. 日本総合研究所の年収と福利厚生
さらに・・・



