日東精工の企業文化・社風

基本的に保守的な体質の企業であり、トップダウン傾向にある。自由闊達な雰囲気は無く、パフォーマンスを取る社員は疎まれやすい。 良くも悪くも昭和な雰囲気の会社であり、所詮は京都綾部の田舎企業である。 上場企業であるが、社員の殆どが綾部の工場の製造職の社員で占めており、営業人員は少なく、大卒の総合職社員は慢性的な人不足になっており、そこは中途採用で補っている。 カルチャーとしては、保守的な昭和の雰囲気の会社なので、社員同士で役職で呼称しており、とにかく、窮屈な感じである。 また、年収は低く、最近はM&Aばかりしていて本業の進歩は殆ど無く、社員も提案等をする事もなく、会社全体が後退している感は否めない。当然、そんな感じなので、若手社員の退職に歯止めがかからない。 つまり、古い田舎企業である。

社内行事として、全社での運動会がある。