リーディングマーク からの転職体験談(営業/男性/20代)
20代 | 男性
営業
社会人歴 | 3〜5年 |
---|---|
退職時の職種 | 営業 |
退職時の役職 | 営業マネージャー |
入社先の職種 | 営業 |
入社先の役職 | 戦略顧客担当営業 |
リーディングマーク
営業,営業マネージャー
転職を考えた理由・きっかけ
きっかけは3年目の6月後半にふとキャリアの棚卸をした際に、 1)在籍中の職務で目指したい職能が明確化したこと 2)自分の中長期のキャリアの中で前職で得られる経験より、外に出たほうが翌年得られるものが多いと感じれたことが主なきっかけである。 具体的に1)に関して、特に前職の2-3年目で、新卒採用という領域でユーザーの態度変容を図るブランディング/マーケティング施策を調査~戦略立案まで請け負う仕事が、安易な言葉だが、非常に面白かった。 特に ●定量データにより市場を可視化し戦略を立てる作業一つ一つ ●知らなかったけど知ったら面白いというユーザーの反応を得ること が楽しいと思えた。 どうしても前職の場合、1)そもそもそのような仕事が全体の5~10%もなかったこと、2)領域が採用なので売上に比べると成果が可視化しづらいことが懸念と感じた。 広告・マーケティング領域に進むことでこれらの懸念は払しょくできると考え、同時に世に知られていないが素晴らしいサービスを広めることでより良い世界をつくれると考え、これらの業界を志望するようになった。 2)に関しては、在籍した3年間で毎年のように新たなチャレンジを続けありがたいことに昇格、更なるチャレンジの機会を頂戴できたが、逆に3年全力で駆け抜けることで一定この先得られるである程度の山まで登ることができ、今後得られるであろう経験も推察できてしまった。4年目以降は似たことの繰り返しになるのであれば、業界としても自身の関心がより強く更にレバレッジがかけれそうな場所に飛び込む方がいいと考え、転職を志した。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
①広告・マーケティング関連の仕事であること …業界的に未経験なので、意思決定側か提案側かは二の次にしてその業界に携われるものとしたかったから。 ②莫大なデータをもっていること …転職のきっかえでもある通り、自分が楽しいと思える作業がデータを元に分析し戦略を立てることであったため、そのもととなるデータが大量にある会社が良いと考えた。 ③会社が掲げるミッションを自らが請け負えるかどうか …前職でミッションの大切さを学ばせて頂いたからこそ、一社員であっても明日から社長としてやるとしてもそのミッションに共感できるか、社会的意義を感じれるかを大事にした。 ④企業規模(大企業) …一言でいうと経験したことがないから。前職の中で「ベンチャーのほうが成長できる」「大企業は成長できない」といったステレオタイプをよく耳にしたが、自分の中で答えは見えなかった。自分の人生においてもやっとした疑問は自らの経験をもって解き明かしたい性格だったこと、最初の会社が30名のスタートアップだったこともあり、次に雇用される立場で行くなら大企業と決めていたから。 ⑤(できれば)外資系企業であること …これも③に通じるが、「実力主義」といわれる外資系企業はどんなものか知りたかったこと、その中でどこまで自分ができるかためしてみたかったことがきっかけである。 ⑥(できれば)業界のマーケットリーダーであること …頂点にいるにはそれだけの理由があるはずと思いその中を知りたかった、前職がどちらかというとチャレンジャー的立ち位置だったので、逆にTop側に行ってみたいと考えたこと。
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転職時に検討した企業
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