JKホールディングスの企業文化・社風

建材業界ということもあり、数字に対するコミット力は強いもののルート営業が中心のため、全体的な雰囲気としてノルマ未達に対する懲罰的なものは少なめ。 最近は売上よりも粗利重視に切り替わってきており、どれだけ売り上げを確保してきても、粗利を残せなかったり手間ばかりかけている人はなかなか評価されにくい雰囲気だと感じる。 人から学ぶことや快適で豊かな住環境の創造をミッションに掲げているが、具体的にどういう行動をすればよいのか、どういう世界を目指しているのかなどは営業所の我々まで浸透してきていないのが事実。 営業所は営業所として独立した雰囲気を持っており、所属長によって所内の雰囲気がまるっきり変わることもあり、異動によって上の人が変わることで評価基準がずれたり、これまでよしとされてきた行動が途端に減点の対象となることがある。

一部研修などで、他部署の人と交流する機会はあるが業務が忙しく本当の意味での交流とはならない。 結局客先からの電話対応や、発注業務、納期確認などにおわれ、研修が終わるとそそくさと帰る人が多い。 営業所が独立した雰囲気を持っているため、仕事終わりに飲みに行くことは多い。