アルペンからの転職体験談(販売・接客スタッフ、売り場担当/男性/20代)
20代 | 男性
団体職員
社会人歴 | 3年未満 |
|---|---|
退職時の職種 | 販売・接客スタッフ、売り場担当 |
入社先の職種 | 団体職員 |
入社先の役職 | 役職なし |
アルペン
販売・接客スタッフ、売り場担当
転職を考えた理由・きっかけ
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
1. スポーツに携わる形を“現場”から“支援”へ広げたかった アルペンでの販売業務を通じて、用具選びや提案を通じてお客様のスポーツライフをサポートしてきたが、もっと根本的にスポーツ環境そのものを良くする仕事に関わりたいと感じた。特に、ジュニア世代やトップアスリートを支える制度や仕組みに魅力を感じ、個人への販売ではなく“社会全体のスポーツ振興”に貢献したいと思った。 2. 安定した環境で長期的にキャリアを築きたかった 小売業はシフト制や繁忙期の拘束が多く、生活リズムや長期的なキャリア形成に課題を感じていた。JSCのような公的機関であれば、社会的意義のある仕事を安定した環境で続けられると判断。 3. 社会的使命感や公共性への共感 東京オリンピックやパラリンピックをきっかけに、国レベルでのスポーツ支援の重要性を意識するようになった。「スポーツを通じた社会の発展」「誰もが安心してスポーツを楽しめる環境づくり」というJSCの理念に強く共感し、自分のキャリアをそのミッションに重ね合わせたいと考えた。 4. スポーツの“安全”や“育成”の面にも関わりたい 店頭でジュニアアスリートやその保護者と接する中で、怪我や進路、練習環境の悩みを耳にしてきた。単に道具を売るのではなく、怪我予防や選手育成など、より根源的な課題解決に携わりたいという思いが芽生えた。 5. 自分の経験をより広い視野で活かせるフィールドを求めて 販売職で培った接客・ヒアリング・提案力は、関係者との調整や事業推進にも活かせると考えた。 「現場を知る人間」として、用具・施設・環境整備の改善提案に説得力を持たせられると感じた。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
1. 社会的意義とミッションへの共感 単に売上や商品提供ではなく、スポーツを通じて社会全体に価値を提供できる仕事を重視。特に、選手育成・スポーツ安全・地域スポーツ振興といった公的使命に携われることを最優先にした。 2. 長期的なキャリア形成ができる安定性 公的機関としての信頼性や事業の継続性があり、安心して長期的に働ける環境を重視。シフト勤務主体の小売業から、年間計画に基づく業務スタイルへ移行し、自分のスキルを長く活かせる土台を求めた。 3. 現場経験を活かせる業務領域 アルペンで培った商品知識・お客様とのコミュニケーション力を、事業企画や支援業務にも活用できる場を探していた。選手や指導者、自治体、競技団体など多様な関係者と関わる仕事で、接客経験を対人調整や提案力として生かせることを重視。 4. ワークライフバランスと自己研鑽の両立 プライベートの時間を確保しつつ、業務外での資格取得や勉強を通じて自己成長できる環境。平日夜や週末の学びの時間を確保できる勤務体系を重要視。 5. スポーツ業界での専門性深化 現場での販売経験から一歩踏み込み、スポーツ政策・安全対策・育成支援といった領域で専門性を高めることを目指した。将来的にスポーツ行政やイベント運営などにも関わるためのスキルを習得できる職場であることを重視。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
1. 顧客ニーズ把握・提案力 販売職で培ったヒアリング力を通じて、お客様(選手・指導者・保護者)の要望や課題を正確に把握し、最適な提案を行う力を習得。JSCでの競技団体や自治体への事業提案・調整にも、この傾聴と提案のスキルを活かせた。 2. 幅広い商品・競技知識 スポーツ用品の特性や用途に関する知識を持ち、競技特性に合わせた選び方を説明できる経験があった。怪我予防やパフォーマンス向上の観点から、用具や環境の整備案を考える際のベース知識として活用できた。 3. 関係者との信頼関係構築 店舗でのチームスタッフやメーカー担当者とのやり取りを通じ、多様な関係者と円滑に協力するスキルを獲得。JSCでの関係機関(自治体・企業・団体)との調整に応用できた。 4. 課題解決型の接客経験 お客様が抱える悩み(怪我のしやすさ、練習環境の制約など)に対し、商品や使い方で解決策を提案してきた。未経験の公的事業でも「課題→原因→解決策」という思考プロセスが共通して役立った。 5. 責任感と成果意識 売上や在庫管理、店舗目標の達成に責任を持ち、数値目標を達成する意識を常に持ってきた。JSCのプロジェクト推進でも、成果や期限を意識した進行管理に繋がった。
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転職時に検討した企業
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